ACワインblog

吉祥寺の小さなワインショップによるブログです。

2019/10/18 営業日の御知らせです

みなさまこんにちは。
ACワイン 吉留です。

来る  10 / 22( 火 ) は祝日のため、

その前日である 10 / 21 ( 月 ) を営業させて頂きます。

その代休として、 10 / 23 (水)を 店休日とさせて頂きます。

宜しくお願い申し上げます。

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13日の営業のお知らせ。

皆さま大事ありませんでしょうか。
吉祥寺は台風一過で快晴です。
午前中、井の頭公園を歩きましたが、
池の水位があがり、枝や葉がやはり多めに落ちておりましたが、
特に目立った倒木などもなく、でした。
告知通り、ACワインは本日13日(日)、14時より開店いたします。

2019/10/11 臨時休業の続報です

こんにちは。
ACワイン吉留です。
明日土曜日は
「台風最接近に備えてコピスが臨時休業になります」
と先ほどお伝えしましたが、
翌日曜日も14:00からの開店になります。
皆様、宜しくお願い致します。

コピスの御知らせ

JRさんも運休になるようですね。


JRさんだけでなく、配送業者さんも各社お休みだとのこと。
それでいい、と思います。
みなさん、お休みしましょう。
安全のほうが大事です。

皆様お気をつけて。映画でも見てすごしましょう。
ワインもお供にしてもいいかもしれません。
そういえば最近TSUTAYAさんでも発掘品と称して幾つかの・・・
という話はいいか。

皆様、ご無理のないように。

2019/10/11 臨時休館の御知らせ

こんにちは。
ACワインから臨時休館の御知らせです。
台風19号の最接近に伴い、
明日 2019/11/12 (土) が全館、臨時休館が決定しました。
また、日曜日の開店も遅れる可能性が御座います。
日曜日の開店時間については、コピスの営業本部の決定が夕方に発表されると思います。
とりあえず、土曜日はお休みです


JRさんの一部運休も発表されました。
吉祥寺パルコさんも決定されたそうですが、当店が入っているコピス吉祥寺も、と言う事になります。
皆様、土曜日は外出は控えられて、ごゆっくりお過ごしください。

当店は土曜日全休は開店以来恐らく初めてです。
私も、備えが終わった後は、今回の台風被害が少ないことを祈りつつ、
外出をせずにゆっくり過ごします。


2019/09/17 営業日と新着ワインとスタッフさん募集の御知らせ

こんにちは。
なんだか最近週末お天気悪めなイメージがあります。
今週末もか・・・
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今更ですが、9月の営業日の御知らせです。


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今年はシルバーウィークというのは無いんですね。
連休の間も面白ワインをご用意してお待ちしております。
23日月曜日(祝日)は営業しまして、24日はお休み頂きます。

新着ワインの一部を御紹介です。

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「1リッターワイン」
てストレートに過ぎる名前。
そして抑制の効いた、しかし可愛いラベル。
さいこう。
中身はゲミシュター・サッツの麗しき超新星、ユッタ・アンブロジッチのブレンド白。
グリューナーとリースリングから。
流麗で雑味無く、透明感に秀でた辛口。
起伏を造っていくタイプではないため、派手さはありませんが、
しみじみ染み入る、秋口にも良さげな1本。
生産者HPには
「ウィーン周辺のワインを知りたければ、1リッターワインをのむべし」
と書いてました。
自信あり!ですな。
こんな感じでワインも秋的雰囲気を漂わせた感じになってまいりました。


ところで大事なことなのでフォントを大にしてお知らせします。
ACワインでは一緒に働いて頂けるスタッフさんを募集しております。
前もってお話しておきますが、極小店舗ですが、販売本数は中々な、まあまあ忙しめのお店です。

ACワインからのお知らせです。

販売スタッフさん(アルバイトさん、社員さん)募集しております。

ワインショップでワイン販売のプロフェッショナルを目指す方

ショップで働きつつワインを勉強したい方

取りあえずワイン販売とはどんなものか試してみたい方

スタッフ割引で安くワインを買って家で楽しみたい方

「 ワインにご興味ある方 」お待ちしております。

 

アルバイトさん:時給1000~スタート。履行していただく業務内容によって時給は上昇します。10:30~20:00の間で可能な時間をお教えください。交通費全支給。エプロン貸与。無論ばりばり働きたい方、定休日日以外の全日で入れます。お休みは大事と思いますが。

平日1日無いし2日、そして土日入れる方、お願いします。(というのは平日のお仕事をこなしていただきつつ、土日に入って頂いたほうが、お仕事上流れがわかってやりやすい、というのが現在の当店の流れなのでです。)

社員さん:業務内容によって変動。週2日お休み+連休色々。有給休暇。資格取得費用補助など。諸々。

 
当たり前の話ですが、残業は余すことなくつきますし、
元々の営業時間が11:00~20:00とショップにしてはかなり短いので、
休憩時間含めれば稼働時間短めかと。
試飲ばりばり。勿論全経費会社もちなのでご安心を。
急なお休み、OKな職場です。


ハードル高そうな響きのワイン専門店ですが、簡単な作業から初めて、こなしていけば初心者の方でも意外と大丈夫です。

ワインは瓶なので陳列でも力仕事の面が結構あります。
体力に自信のある方、ワインがお好きな方、呑みたい方、
他のワインショップでの仕事に疲れた方、お待ちしております。

0422-29-7461    担当:ヨシドメ


2019/08/11 8月営業日の御知らせです。

こんにちは、全っ然っっっ更新出来ておりません。申し訳ございません。
夏になっちゃいましたね。(今更
雨、降らないですね。
いい天気続きますね。

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ACワイン吉留から8月営業日の御知らせです。
いまさらかぁ。

お休みは5(月)、13(火)、19(月)+20(火)、26(月)となっております。
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8/11の山の日の振替休日である8/12を営業しますので8/13を当店振替休日とさせて頂きます。
うむ。ややこしい。
8/19(月)と20(火)は連休とさせて頂きます。
考えてみれば、スタッフには個別で連休をちょこちょこ取ってもらってますが、
お店の連休も久しぶりになります。
まだ5月の10連休をずっと営業したことは忘れられてないんだ、僕たちは。

宜しくお願い申し上げます。



2019/4/19 休日の御知らせ

一月(いちげつ)往(い)ぬる二月(にげつ)逃(に)げる三月(さんげつ)去(さ)る
、だそうです。
そうか・・もう四月か。
四月なのね。。。。
とか言ってるうちにGWも来そうです。
今日は、ACワイン吉留です。
ちゃんと更新しよう。

件のゴールデンウィークのスケジュールですが、
以下のようになっております。

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つまり、 無休でやります。
GWが開けた5/7(火)はお休み頂きます。
理由としてましては、
輸入業者さんもずっとお休みだったり、
お伺いしましたお客様方が思ったより遠くに行かれなかったり、
思ったよりも、休日の吉祥寺に需要が発生するような気がするよう気がしたり、
色々ありますが、一番の理由は
☆ 読 め な い か ら ☆
と言う事につきます。
なんせ皆様も私も初めてのことなので、
流れに身を任せてみよう、という感じです。

スタッフは順繰りにお休みを頂くつもりですが、お店は開きます。
連休前はものすごい商品入荷だとは思いますが、
入荷がストップする連休中はゆる~り営業になると思います、多分。

皆様、宜しくお願い申し上げます。

2019/3/6 新入荷情報です。

こんにちは、ちかです!
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ちかです。

いや、違います。
吉留です。

アトレさんのお魚売り場では、ちょくちょく不思議な小魚を見つけます。
今回は「ちか」という謎の御魚。
私は小魚をみると大体買います。
大体衣をつけて揚げてみます。
調理法とか名前の由来とか詳しく調べずにやるのもいつものことです。
なかなかに生々しい香りを漂わせていらっしゃったので、
お水と白ワインで軽く洗う。
そんでマヨネーズ入りテキトーな衣+パン粉。
で、じゅわー。
小魚って面白いですよね。
なんか春っぽい。

春っぽいといえば、この季節的な、あの生産者の新VTGが入荷しました。
シャブリの生産者、モロー・ノーデです。
モローノーデの記事ばかりじゃないけど。

2AD960BF-0596-433F-82DE-19FA842A7DF3重なってるぜ。

しかも、新世代シャブリのトップ2と呼ばれる、もう御一方、
パトリック・ピウズのテロワールドシャブリ2017も同時に入荷。

image同時だぜ。
image勿論試飲してるぜ。
モロー・ノーデの細かなスペック
2017の村名シャブリの味わいですが、
(あくまで輸入されたばかりの、まだ落ち着いていない現時点での味わい、という意味ですが。)
これまでのモローノーデの味わいからすると、やや優しめなボディを持った、純度の高い糖度を
表に感じる、まろやか目の口当たり、といったスタイル。
適度な熟度の桃を剥いた時のエロティックな香りはありますが、
早くから飲める味わいに仕上げたようです。
無論口中でぎしっと存在感を示す、貝殻的カルシウム的なミネラルはぴしっと装備されています。
例年に比べて素直な甘みを感じるのは、酸が柔らかいからでしょう。
硬質な面を柔らかく飲ませてくれる、出来の良い優等生です。
ま、これから瓶熟によって変化していくでしょうから、経過を見ていきたいところです。


しかし同時抜栓した(写真忘れた)パトリック・ピウズといい、
これらの輸送コンディションの良さ、には毎回驚くばかりです。
これらの2社の輸入業者さんの努力には感心します。
(別の業者さんです)
お疲れ様です。
そしていつもお値段交渉のテーブルについてもらって有り難うございます。

結局、「ちか」さんの正体は調べてません。
なんだったんだろ。
ここまできたら調べないでいこうかな。

3連休のお知らせ。

来週のお休みのお知らせです。
2月18日(月)、19日(火)、20日(水)
で3連休を頂戴します。
20日(水)はメンテナンスのためコピス吉祥寺全館が休業となり、
前日の19日(火)もお休みをいただきます。
宜しくお願い致します。

ニュージーランドの羊ソーヴィニヨン、最新ヴィンテージ入荷。

当店の人気アイテム、ベビー・ドール ソーヴィニヨン・ブランが
最新ヴィンテージ2018になって復活しましたので
あらためてですがご紹介します。
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産地:ニュージーランド マールボロ地方
生産者:イーランズ・エステート

ベビー・ドール ソーヴィニヨン・ブラン 2018
1380
(税抜)  1490(税込)


イーランズ・エステートは、バイタリティあふれる経営者
ピーター・イーランズ氏が代表を務めるワイナリーグループ。

ニュージーランド南東の銘醸地マールボロにて彼らは
「サスティナブル・ワイングローイング」と呼ばれる栽培方針をとっています。
「サスティナブル」、最近よく聞くようになってきた言葉ですね。
新聞などでも「サスティナブルツーリズム」「SDGs」などでおなじみですが、
「サスティナブル・ワイングローイング」とはなんでしょう。

社会と自然が共存し、未来を見据えたワイン造り。
「サスティナブル・ワイングローイング」とは直訳で「持続可能性のあるワインづくり」。
ブドウ畑だけが延々と広がる、20世紀型のモノカルチャー経営ではなく、
環境を破壊しない(に優しい)、持続可能かつ多様なワイナリー経営を指す言葉です。
葡萄畑と外部環境(その中で働く人々、ワインを消費する人々をも含む)
との境目をなくし、社会と自然、人間と他生物が長期的に共存できるような環境を
ワイン造りによって整えていくという取り組みで、その活動範囲は多岐にわたります。
たとえば、葡萄以外にも様々な植物を植える、牛や鶏を放牧する、養蜂場の設置、
処理が困難な廃棄物の削減、再生可能エネルギーの積極的な採用、二酸化炭素の排出量を抑える…
そしてそこにはやはり、農薬の使用を控えるなどのビオロジック的理念も内包されています。
サスティナブル・ワイングローイング・ニュージーランド
(Sustainable Winegrowing of New Zealand®以下SWNZ)という認証団体が主導しており、
立ち上がりから10年以上経った現在、50%以上の国内のぶどう畑で、
サスティナブル・ワイングローイングが実践されているまでとなりました。
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SWNZの認証マーク。

「イーランズ・エステート」もそのひとつ。
全ワインがSWNZ認証を取得しており、その品質の高さは評判で、最近では
「インターナショナルワイン&スピリッツ」誌の
「ニュージーランド・プロデューサー・オヴ・ザ・イヤー2014」にも選出されています。
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園内で飼っている小型羊をモチーフにしたブランド。

「ベビー・ドール」シリーズは、彼らが手掛けるカジュアルレンジ。
ワイナリー内で放牧されているミニチュア羊
「ベビードール・シープ」がブランド名の由来です。ベビードール・シープは、
ぶどうが実る高さまでは届かない小型サイズの羊(体高45~60cm)。
そのため、除草の役割を大いに果たし、害虫を防ぎ、
自然からできる肥料を担っています(そしてブドウも食べられる心配はなし)。
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そのなかでも「ベビー・ドール ソーヴィニヨン・ブラン」は、
当店で長らく定番アイテムとして紹介しているワインです。
この2カ月ほど欠品していたのですが、先日2018ヴィンテージが入荷しました。
2018年のマールボロは、シーズンを通して暖かく乾燥した天候が続いた1年で、
良・質ともに大満足な出来となったようです。
たしかに今までにテイスティングした2018マールボロのワインは
どれも例年よりもいい印象たったんですが、このベビードールもやはり良かった。
このワインに使われた葡萄の収穫は2018年3月31日から4月10日にかけて。
これは通常よりも2週間ほど早い収穫だそう。
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爽やかな香りと、強い体幹!

グレープフルーツ&パッションフルーツの鮮烈な香り。
それに加え、若干のネクタリンやミネラルも。
芝生や草原のような、いわゆるグラッシーな香りはそこまで強くありません。

フレッシュで、生き生きとしたアタック。
ライムの風味が弾けるように口中に広がります。
味わいの密度は、いい意味で強すぎません。軽快で爽やか!
しかし味わいの体幹がしっかりしていると表現すべきでしょうか、
軽やかですが吹けば飛ぶような頼りなさはありません。ヘロヘロしていません。
フィニッシュもほんのりとした苦みがありますが、クリーン。

年始のご挨拶&1月のお休み。

新年明けましておめでとうございます。
本年もACワインをどうぞよろしくお願いいたします。

当店は本日2日より営業をしております。
本日2日と明日3日のみ18時閉店となります。
御来店される際はご注意ください。
(4日以降は通常通り、20時閉店となります)

1月のお休みは
7日(月)、15日(火)、21日(月)、22日(火)、28日(月)
となります。
14日(月・祝)は祝日のため営業、翌15日がお休みとなります。
また、21日・22日で連休を頂戴します。
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年末のご挨拶。

ACワインの年内営業は本日18時にて終了いたしました。
毎年思っていることですが、2018年もやはり、激動の1年でした…。
2018年にご利用いただきました、全てのお客様に御礼申し上げます。
ありがとうございました!新年2019年の営業は1月2日から。
それでは皆様、よいお年をお迎えくださいませ。

元旦は飲んだくれます!

年末年始の営業のお知らせ。

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全然更新のできていない当ブログ(すみません…)。
久しぶりの更新は、年末年始の営業のお知らせです。

当店は通常、月曜日定休を頂いていますが、年末のこの時期は月曜もお店を開くため、
元旦1日以外は無休で営業しております。
ただし、特殊な営業日が3日ほどございます。

まずは

 12月19日(水)   13:00~20:00

来週水曜日19日は、店内工事のため、13時開店となります。
ご迷惑をお掛け致しますが何卒宜しくお願い致します。


もうひとつは元旦前後。

 12月31日   11:00~18:00
   1月1日   お休み(コピス全館休館)
   1月2日   11:00~18:00

   1月3日   11:00~18:00
こちらは毎年のことなのですが、
大晦日と1月2日&3日はコピス全館が18時閉店となります。
宜しくお願い致します。

本日の営業時間短縮のお知らせ【追加変更】

台風24号の接近に伴いまして
コピス吉祥寺全館は本日30日、17時閉店となります。
(注:午前中までは18時閉店でしたが、JR線運休に伴い17時に変更となりました)
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。

現在は文字通り、嵐の前の静けさですが、
午後以降は武蔵野市も大荒れとなる見込みとのことです。

ご来店をお考えの方は十分にお気をつけてお越しください。

シチリアからやってきた、可憐で瑞々しい白猫ワイン。

普段から「ワインはコンディションがとても重要」と言い続けている当店ですが、
ものすごくコンディションの良いイタリアワインが入荷しました。
これは生産者はもちろん、インポーターさんによるところも大変大きいですね。

西シチリアの誠実なワイナリー、フナロ。
今回入荷したワインは西シチリア、トラーパニ県産。
作り手は「カンティーナ・フナロ」というワイナリーです。
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代々トラーパニ内陸部で葡萄栽培を行ってきたフナロ家ですが、
ジャコモ、ティツァーナ、クレメンテの若き3人の兄妹の主導により
2003年より自社瓶詰めによるワイン造りをスタートします。

「家族が育てた葡萄でシチリアのテロワールを存分に生かした高品質なワインを造りたい」
という確固たる思いの元、葡萄本来の味わいを引き出すためにオーガニック農法を選択し、
2011年にはICEA(イタリアの代表的な有機栽培認定機関)の認証も取得。
栽培だけではなく環境保全のための取り組みも積極的に行っており、
可能な限り亜硫酸塩の排除は勿論、ソーラーシステムや薬草による水浄化システムの装備、
ワインボトルやラベルの素材まで消費者と自然への配慮を怠りません。
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とてもとても美しい、春のサレーミ葡萄園。

約60haの葡萄畑は、トラーパニ県の内陸部にある2つのコムーネ、
サレーミとサンタ・ニンファの周辺、海抜150m~450mの石灰質の地に広がります。
シチリアの厳しい暑さに対処できるよう灌漑システムを完備。
灌漑というと「EUでは禁止じゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに昔はそうでしたが、温暖化の影響もあり、
2000年代中盤ごろからEUでも灌漑の利用が
条件付きではありますが許可され始めています。
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細いパイプみたいなのが灌漑システム。そしておドッグ様。日陰ラブなご様子。

すべての葡萄は手摘みで丁寧に収穫、直ちに醸造所に移送され、
近代的設備のもと、清潔な環境下で醸造を行っています。
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フナロの醸造設備。

華やかでフルーティーな白猫。輸送コンディション素晴らしい。

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ガット・ビアンコ 2017
1380円(税抜) 


「白猫」と名付けられたこのワインは、
ジビッボ(マスカット・オブ・アレキサンドリアのシチリア名)と
地場品種インツォリアをブレンドしたテーブルワインです。
ラベルはホワイトおキャット様。可愛いですね。

インツォリアはサレーミの農園(海抜150m、シルトと粘土の混合)、
ジビッボは醸造所が隣接するサンタ・ニンファの農園(海抜400m、粘土石灰質)
に植えられたものを使用しているそうです。
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フナロの農園に実るインツォリア。

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こちらはジビッボ。

インツォリアは9月第1週、ジビッボは9月第2週に、
それぞれ最も涼しい時間帯に手摘みで収穫します。
醸造所に到着後、直ちに圧搾し、15℃にてアルコール発酵。
そのまま少しの間寝かせたのち、瓶詰め。
タンク内と瓶詰め後をあわせた熟成期間は2カ月ほど。
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段ボールもちゃんとおキャット様。

艶のある黄緑がかった麦わら色。
マンダリンやマスカット、金木犀などのフレッシュな香り。
華やかな風味と瑞々しいタッチ、フレッシュで心地よい酸。
ジビッボの個性を引き出しつつ、うっとおしくない程度にとどめています。

そして作り手さんはもちろん、インポーターさんの輸送コンディションが素晴らしい…。
今風にいうと良コンディションすぎて尊いです。
瑞々しさが最後まで持続する、乱れない余韻にインポーターさんの心意気を感じます。

ぴちぴちなオーストリアロゼ「シルヒャー」久しぶりに入荷!

うだるような暑さが続いてます…当方もうだりまくってます。高山です。
そんななか、夏に飲みたいオーストリアのロゼワイン
「シルヒャー」が入荷しました。お前を待ってた。

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世界一はっきりした酸をもつロゼワイン

「シルヒャー」とは、ブラウアー・ヴィルトバッハーという
オーストリアでも全体の1%しか造られていない黒葡萄から造られるロゼワイン。
誰が言ったか「世界一はっきりした酸をもつロゼ」とも言われており、
かなり濃いめの色合いと鋭い酸が特徴といわれます。
その高い酸を生かすという形で、
故郷のオーストリア南部・ヴェストシュタイヤーマーク地方では
塩気や脂の多い料理のお供として楽しまれているようです。
ただ、ちょっと個性的なため、輸出はあまりされてなかったワインなのですが
才能のある造り手により、近年親しみやすい飲み口のシルヒャーもいくつか登場、
その流れで国外でも見る機会がチラホラ増えてきているようです。
とはいえ、日本ではまだ全然知られてませんけど。
試しに楽天市場で「シルヒャー」と検索したら
4アイテムしかヒットしませんでした。どマイナー。
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シルヒャーの故郷、ヴェスト・シュタイヤーマーク州。
地中海の影響を受ける温暖な気候と、なだらかな丘陵地帯がつづくことから
「オーストリアのトスカーナ」と呼ばれてるそうです。
トスカーナかどうかはわかりませんが湿気はすくなさそう。もうそれだけで羨ましい。


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そしてこれがシルヒャーに使う黒葡萄、ブラウアー・ヴィルトバッハー。
ブラウフレンキッシュとブラウアー・ポルチュギーザーの交配により
20世紀初頭に誕生した品種です。
ワインはややワイルドな風味と濃い色調となります。


ライテラーは、シルヒャーを国際市場に広く紹介する生産者のひとり。
当主クリスティアン・ライテラー氏はブドウの成熟を待ち、
できる限り収穫を遅めることで、酸が突出しない、
バランスのとれたワインに落とし込むことに成功しています。

酸はバキバキだが飲みにくくはない。むしろ飲みやす!

この「シルヒャー フリッツァンテ」は、弱発砲性に仕上げたもの。
クリスティアン曰くこのフリッツァンテは
「ヴェスト・シュタイヤーマークからプロセッコへの回答」。
かっこいいかよ…
複数畑から、最初に収穫したブドウで造られます。
収穫後、除梗し優しくプレス機にかけ、色と風味の抽出のため
コールドマセレーション(8℃以下)をプレス機の中で行います。
期間は果実の状態により、10~15時間、最長で20時間ほど。
その後、アルコール発酵を行い、二次発酵はシャルマ方式で行います。
残糖度8.0g/L、総酸度8.0g/L。

色はやや青みがかった、かなり濃いめのルビーピンク色。
結構色濃い。シルヒャーの特徴です。
穏やかで、程よく口のなかを刺激する泡立ち。
ザクロ、ワイルドベリー、シダ類、スミレ、山椒、高麗人参の香り。
どこかこうピリッとくる、東洋のスパイスのようなニュアンスがありますね。

とっても溌剌としたアタック。
確かに、鋭く伸びる酸が味わいの中心にあります。直線的でシャープ。
第一印象は「おお、酸効いてんなぁ」です。クリスプ!ってやつです。
しかし、このワインは作り手さんが「プロセッコへの回答」と話す通り、
プロセッコ的仕上げ、わずかに甘みを残すという仕上げをしてるので
潜在的な甘みが酸の鋭さをコーティングしてくれています。
酸が「飲みづらさ」につながることはありません。
酸っぱいけど美味い。酸っぱ美味ワインです。

そしてほろ苦さもちょっとあります。
茎とかではなく、漢方的というか、乾燥した根っこを思わせる苦みですね。
それが味わい中にほんのりと現れておりアクセントになってます。

料理はハムやサラミのほか、エビとアボカドのカナッペ、
餃子、チャーシュー、エビチリとかといけそうですね。
中華食べたいです中華。
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飲みにくいどころかスイスイ飲めちゃう系。
アルコール度数11%とはいえ飲みすぎ注意です(一晩でこれ)

2018/8/25 試飲商品と新入荷諸々

暑さが帰ってきちゃったよ・・・
特に呼んだ覚えないのに。
それならそれでやりようはあるんだぜ。
今日は、ACワイン 吉留です。

こうなったら、アイツを投入だ!
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当店では最早御馴染みになりました、
オーストリアのマイナー品種から造る爽やか微発砲ロゼです。
ライテラーのシルヒャーです。
以前詳しく書いた記事はこちら↓
オーストリアのマイナー産地からフレッシュ辛口のロゼフリッツァンテ
いつも爽やか!でも今回は更に爽やか!
酸度はそのままに残糖度は例年よりも半分に!
合うお食事とか、結構考えつきました。
別記事で詳しく上げる予定なのです。

あ、写真の右が通常のシルヒャー・フリッツァンテで、
左が瓶内発酵・ノンSO2・ノンフィルター・濁りまくりの極辛口スタイルのシルヒャーです。
なんとこちらは前のロットと同じVTGが再輸入されてきたのですが、
発酵が進んだんでしょう、もうすんごい辛口。
残糖度ほぼない、と言っていいでしょう。
にごり系の中でもコンディションが良い、だから飲める。
このバージョンも近日入荷します。

こんなのも試飲しました。
前回は冬に来ました、オーストリアの小規模生産者クアンタムが造る
超どぶろくワイン、その新作です。
旨味極辛口。
試飲してみて、今回は左のグリュナー100%のものを扱わせていただくことに。

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此方も試飲させて頂いたスペイン赤2種。
ガルナッチャ2016とクリアンサ2013。
面白いほどに後口が辛く(総糖度0.3g/Lとか)、鈍重感も感じない、
タンニン滑らかつやつやな造り。
これはこの季節(暑め)でも行けるかな、と。
価格とクオリティのバランスが非常に良い感じになってくれた
(ありがたや)ので、早速投入です。
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試飲の風景
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夏の暑さが和らぐことを期待しつつ、まだまだ新入荷は続きます。
まだまだトライ(試飲)し続けますぞ!


2018/8/19  再入荷情報~

いや~、涼しいですね!
最高。
ずっとこんな感じで行きましょうよ、この際。
暑いですね!とかもう当分使いたくない単語です。
2年分ぐらい使ったですよ。

こんにちは、涼しいですね、吉留です。

突然、再入荷してきたのが、こちらのアルザス。お久し振りですね。
ルシアン・アルブレヒト の
クレマン・ダルザスNV
リースリング2016
シルヴァネール2016
3種類です。
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諸事情(*)ありまして、しばらく取り扱いを止めておりました。
*秘密の諸事情は↓だ!
⊕お値段が上がった ⊕一部商品の在庫が無くなった 
⊕ワインのボトルコンディションに斑があった ⊕そもそも輸入を止めるらしい 

そしたら、ひょっこり再入荷。
いや、色々ありますね。
経緯はともかく、嬉しいんですよ、個人的には。
安心してご紹介できる2016ですし、
価格は以前と同じ価格になるように配慮していただきましたし、ね。
(まあ、オーダーした後、値上げします!て連絡がすぐ来たけどな!)

日常使いできる、柔らかな口当たり。
自然な残糖感を残した、伝統的な造りに仕上げてきてます。
(といっても残糖度はリースリングでL/5gとかなり控えめ。)
D3939C92-0385-4E99-8D61-797643E40B54おおっ。やはりミネラルも健在です。

元祖クレマン・ダルザスの作り手としても知られるアルブレヒト、
以前の果実の張りと酸が際立っていたロットと違い(リリース直後はマジ酸っぱかった)、
今度は洗練された上質な蜜を最初から感じます。
0F6A5804-C84D-4502-B25A-ECA1131A8EA4結構飲んでるね。

と、いうわけで、現在店頭にて展開中であります。
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秋を思わせるこの低い湿度にピッタリなスタイル。
ごゆっくりお楽しみください。

2018/8/12 残って色々のつぶやき

お盆ですね。
当店は変わらず月曜日のみ定休日を頂きながら、通常営業致します。
今日は、ACワイン吉留です。

PC入替準備のため、閉店後に事務的な仕事を色々やりつつ、
色々試飲をしつつ、の毎度平常運転中であります。
これ、フェイスブックに反映され無かったら、同じ内容やるのか。
うむむ。なんかつかいにくいなあ。
やり方考えた方がいいのかなあ。


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しかし、今ロットのミニエールの情報の多さと言ったら、もう。
なんか凄過ぎて、判りにくい、というレベルまで来てます。
これ、ジャック・セロスに影響受けて、とかそういう括りをとうに越したレベルです。


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陳列場所の問題でまだ正式に御紹介してませんが、
ジュヴレ、だけでなくブルゴーニュを代表する名手(そしてお値段な)のジョセフ・ロティ。
そのピノ100%で最も安いレンジである、コトー・ブルギニョン。
更にVTGは2015ときたもんだ。
シルク・ベルベット。陳腐過ぎて今は使われない言葉ですが・・・敢えて言いましょう。
シルク・ベルベットであると。はあ、なんと美しい甘み。軽やかに動きを魅せるしなやかボディ。毛羽立ちの無さに溜息。簡単に言うと、うっとり。
御値段はマジ特価。

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しかし、最近のミニエールといったら、もう。ジャック・セロスの

てさっきやりましたか。そうですか。
まあ、お好きな方にはたまらんテイストでしょうね。このブリュットゼロは。




ソーヴィニヨン+グロ・マンサンが編み出す爽やか白ワイン

フランスはボルドーの南東、ガスコーニュ地方から

きっちり冷やして飲みたいテーブル白ワインが入荷しています。

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「ドメーヌ・オルジェリュス」はフランス北西部ブルターニュ地方出身の

ジョゼフ・ル・マン氏が、暖かな土地を求めて1978年に
南西部のガスコーニュ地方に移住、設立したワイナリーです。
ガスコーニュ地方はその温暖な気候となだらかにつづく丘陵から
「フランスのトスカーナ州」と呼ばれているそうです。はじめてきいた。

モンレアル・デュ・ジュールというコミューンに本拠を構え、

オルジェリュスはその周辺に計約90haほどの農地を所有。
ここらへんは葡萄でつくる蒸留酒「アルマニャック」が大変有名ですね。
うち60haが葡萄畑で、
ここから収穫した葡萄でアルマニャック、

そしてデイリーユースのワインをつくっています。

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オルジェリュスのオフィスと葡萄畑。

現在はジョゼフの息子、ヨアン・ル・マン氏がワイナリーを牽引。

ヨアンは夜間収穫や醸造面での酸化対策などを取り入れ、
オルジェリュスのワインに鮮やかさと躍動感を与えました。

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ヨアン・ル・マンさん。ナイスガイ。

「コート・ド・ガスコーニュ」はソーヴィニヨン・ブランとグロ・マンサンを
6:4でブレンドしたデイリーラインです。
ソーヴィニヨン・ブランは国際品種で有名ですが、
グロ・マンサンはあまり聞き馴染みのない葡萄かもしれませんね。

南西地方の愛すべき品種グロ・マンサン

グロ・マンサンは、フランスとスペインを隔てるピレネー山脈のフランス側で栽培される白ぶどう。
晩熟で、柑橘やアプリコットやカリンなどの香りが表れ、
高い酸味とふくよかなボディをもつワインとなります。
高めの収穫量でも質はあまり落ちないという利点もあり、
フレッシュなテーブルワインから凝縮力に優れたものまで、幅広いワインを生み出します。
ちなみにプティ・マンサンという兄弟みたいな白ぶどうがいますが、微妙に違いますね。
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名前の通り、プティ・マンサンのほうが粒が小さい。

植えられている区画は、ケイ酸を多く含むシルト土壌。

ソーヴィニヨン・ブランは95日から順次行い、

グロ・マンサンは1010日に一挙に収穫したそうです。
フルーティーな香味を保つため、低温度にてステンレスタンク発酵を行い、その後熟成。
残糖度は6.0g/Lとほんのりと残していますが、飲み口は完全に辛口ですね

シトラス、晩柑、パッションフルーツ、ツタ、芝生の香り。

香りの面ではソーヴィニヨン・ブランの個性がよくあらわれているなーという印象ですが、

口に含むとグロ・マンサン由来の厚みが感じられます。そして十分なレベルに達している酸は、

味わいにピントを合わせる役割を果たしています。
爽やかな風味、適度なコク、すっきりとした余韻。
お値段は1380円(税別)です。
いい感じに力の抜けたフレッシュワイン。
ワイン飲みたい…でも力の入ったものは飲む気にならない…というかたにおすすめです。

2018/8/8 本日の営業時間

皆様、今日は。ACワイン吉留です。
台風迫ってますね。

ちょっと珍しいですが、
本日の全館営業時間の変更が先ほど通達されました。
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本日8/8(水)
閉店時間 17:00

です。
当店が入っておりますCoppiceの事務局の方から、
先程連絡ありました。
前回の台風で、Coppiceも被害が出たようで、
今回事前対応する、という流れのようです。
スタッフも先に返すつもりです。
御出勤の皆様、お気をつけてお帰り下さい。
本日お休みの皆様、ごゆっくりお過ごしください 

私は個人的にワインを買って帰ります。映画でも借りて、そのお供として。

フレンチアルプスを瓶詰めしたかのような美しい白ワイン。

あまりにも暑すぎる7月。涼しいところに行きたい。上高地とか。
そんななか昨晩は入荷したサヴォワ、というかビュジェの白ワインを飲んで
魂がすこし救われたのでご紹介します。暑気払いにどうぞ。

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ルーセット・ド・ビュジェ 2016
作り手:カヴォー・キナール
1,790円(税別)

ビュジェ、聞きなれない産地です。直訳するとビュジェのルーセット。
ルーセットというのはサヴォワ地方でみられる白葡萄ですが、
しかし場所がマイナーです。まずビュジェってどこだという話から。
ビュジェはフランス南東部、スイスとの国境にほど近い地方。
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ビュジェ地方。絶対涼しい。移住したい。

地理的にはサヴォワ地方の西隣にあります。
日本ではフレンチアルプスの麓として紹介されることが多いですね。
(「フレンチアルプスで起きたこと」という怖い映画がありますね)

さてこのビュジェ地方、
日本では「ビュジェ=サヴォワのなかの一地区」という認識が一般的。
実際僕もそう思っていたんですが、
地図を見てみるとどうも違うようだということがわかります。

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緑がビュジェ、オレンジがサヴォワ。
実は同じくらいの広さなんですね…。県も違う。

サヴォワはワイン産地だけではなくスキーリゾートや避暑地、
ミネラルウォーター「エヴィアン」の採水地として
世界的に広く知られているいっぽう、ビュジェはちょっと地味。
なのでビュジェはサヴォワの衛生地区、みたいな扱いになっているのかなと。
つい最近まで、ビュジェはワイン法的にはVDQS呼称だったというのも影響していそうです。
(2009年にVDQSからAOCに昇格しました)
いずれにせよ、この一帯のワインを指し示す際は本来、
「サヴォワ&ビュジェ」と書くべきなのかもしれません。

カヴォー・キナールは、そんなビュジェエリア内でもサヴォワとの境界線に近い
ブルジェ湖の西、マシニュー・ド・リヴにあります。
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マシニュー・ド・リヴ(Massignieu-de-Rives)全景。
昨年のツール・ド・フランス 2017第9ステージで登場、

背後に控えるグラン・コロンビエ峠は、超級山岳として有名になりつつあるそうです。
ロードレース、見るの好きです。ルールほとんどわかってないけど。

現オーナーのジュリアン・キナール氏は、4世代から受け継いだ畑を愛する地元っ子。
畑仕事に力を入れており、2008年には有機農法への全面転換を果たしています。
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冬季選定中のカヴォー・キナールの面々。
左から3番目がジュリアン・キナール氏。皆さんいい笑顔。


所有する計12haの土壌は、主にジュラ紀の粘土石灰質土壌が中心になりますが、
3万年前~1万年前の最終氷河期までに生じた氷河の浸食による
氷堆石(モレーン)が入り混じっています。
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畑に転がる氷堆石。スイスや北イタリアなどアルプス周辺でよく見られます。
日本でも北アルプスの名峰・槍ヶ岳の中腹などに見つけることができます。

カヴォー・キナールはいくつかの銘柄をリリースしていますが、
日本に入ってきているのはこの「ルーセット・ド・ビュジェ」です。
ルーセット種(アルテス種)は、サヴォワ&ビュジェを代表する白葡萄。
コクがあって密度の高い白ワインを生み出すこの地方の誇りとも言える葡萄で、
高級なものですと10年以上の熟成も可能な白ワインとなります。
カヴォー・キナールの使用しているルーセットの樹齢は平均40年。
発酵・熟成ともにステンレスタンクにて行ったのち瓶詰め。

フレッシュ・アーモンド、ベルガモット、りんご、黄色系フルーツの香り。
この種ならではのコクのある果実と、研ぎ澄まされた酸。
丸みがあるのに凛としてます (そして地味に甘みすくなめ)

ワインのなかに水の滴った草花があり、大きめの岩があり、
少しだけ肌寒い風、雪解け水がある(イメージの話です)
なんというか、フレンチアルプスの空気をワインにしたような味わい。
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こんな味わい(イメージです) ワインのなかに飛び込みたい。

魚のソテー(サーモンとかマスとかがモアベタ―)、チーズフォンデュ、
もしくはジャガイモのグラタンなどと一緒にどうぞ。
「この酷暑のなか、あえてチーズフォンデュ食べよ!!」
というチャレンジャーな方、お待ちしてます。

2018/7/1 やってきました!サマーニュージー

最近、御客様に教えて頂いた Gil Evans が流れている店内からこんにちは。
ACワイン吉留です。
自分の知らない世界に触れる、というのは楽しいものです。
教えて頂いて有難うございます!

ワタシの知らない世界。
それは新ヴィンテージ。
つまり2018年産。
皆様、もうお分かりですね?
そう、あいつが帰ってきました。
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ニュージーランド南島ネルソン地区から爽やかさをお届けするためにやってきた、
オールドコーチロード
ソーヴィニョン・ブラン ライターアルコール2018

今年も空輸で登場で有ります!
スペックだけ見ると、2018は非常に良かったようですね。
昨年2017年に比べて収穫も2週間程早く、更にアルコール度数も昨年より1%高くなってきました。
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と言っても10.5%!ライターアルコールの名に恥じない、自然な低アルコール。
しかも、今年は果実の存在感がありますなあ。
フレッシュ(総酸度もワインの限界ギリギリ。ちょうすっぱ)なのに
キウイフルーツ・パッションフルーツ・固めの桃の果実感充実のために、心地よく飲めてしまう。
Huuuuuuu~~~!
これはいいぜ!
若葉の香り、上品に伸びた芝、ハーブの香りもほんとに爽やか。

ビーチで飲みたい!

ビーチに行きたい!
暑いんじゃあああああ。
店内は涼しいけど、自然の風は最高なのだ!

と、いうわけで恒例の奴も登場です。

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夏が、来た!


2018/6/29 あのシャブリ、来る。

今日は、ACワイン 吉留です。
来月の店休日のお知らせになります。
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7/16日(海の日)は祝日の為、翌火曜日をお休み頂きます。
海の日てなんだろな~と改めておもって、ちょっと見てみました。
海の日Wiki
海の恩恵に感謝する日なんですね。
海近くで育った人間としては、訳も無く嬉しくなります。
海フェスタとか語感が面白くていいですね。

さて、
なんだか暑くなってきましたね。
暑い時期には、白、を御紹介するのが定石です。
但し、これらは凄い白であります。入荷は今週末かな・・・。
シャブリ

毎年この季節に御紹介しております、
卓越したシャブリの生産者、モロー・ノーデMoreau-Naudetの作品群。
日本で最も認知度の高い白ワイン生産地区、御存じシャブリは
海だったところに土層が堆積して出来た土壌です。シャブリの土質
おや、海繋がりだ。(わざとらしい)
生産者情報はこちらにて。モロー・ノーデ
毎年言っておりますが、
こちらのインポーターさんのコンディションは実に感心させられるものがあります。
入荷予定ラインナップは以下の通りです。

2016  Chablis       参考上代¥3,600 × 12本
2015 Chablis Vieilles Vignes Les Pargues     参考上代¥4,470  × 3本
2015 Chablis 1er Cru Fôrets  参考上代¥5,400 × 3本
2015 Chablis 1er Cru Montmains 参考上代¥5,400× 3本
2015 Chablis Grand Cru Valmur  参考上代¥12,000 × 2本
2006 Chablis Vieilles Vignes Les Pargues   参考上代¥4,990× 3本  ※2018年3月生産者蔵出し

それぞれの情報は又個別でメルマガにてお知らせしますが、今回の要点は

1)質的にも量的にも困難な年として知られる2016の村名入荷。但し、この12本限定。
2)現在の名声を築き上げた前当主ステファンのラストヴィンテージ2015の1級が入荷。但しこの数。
3)思い焦がれていたグランクリュが複数本入荷!といっても2本だけ。

です。
造ってくれたドメーヌの皆さんと
分けて頂いたインポーターさんに感謝しつつ、大事に販売していきたいと思います。
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virginie 2跡を継いだ奥様、ヴィルジニ

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有難うございます!


2018/06/21 新着のお知らせ

世間はワールドカップ ロシア2018で盛り上がりを見せていますね。
グループリーグを幾つか見てますが、面白いです。
クラブチームで見ている選手が国を背負って戦っている姿は、
普段を見ているだけに、ドキドキの仕方がちょっと違います。
日本は勿論として、ドイツは2戦目が心配ですし、クロアチアが勝ち抜くと楽しそうですし(勝ち抜いた!)、フランスは前線がきらきらしまくってますし、クリスティアーノはクリスティアーノですし。
お供は勿論ワインなのです。
皆様こんにちは、ACワインです。飲むワインは特に試合に関連付けてません。

暑くなってきたのに、よりによってボルドーです。
いずれもシルキーでしなやか、しっとりした質感。
それでは、しっとりと行ってみましょう!
熟成ボルドーです。
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難しい、と呼ばれる1993年。
しかし、そこは長期熟成向きとされるベレール・ラグラーヴ。
御値段もいいですね。
そして、コンディションの良さは外側からでも伺い知ることはできます。
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ラベルはぴっかぴか。
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外側から見たコルクも完璧。
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こりゃ綺麗。
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抜いても綺麗。
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色調も綺麗。透明感ありますな。懸念の濁りがないのが嬉しい。

革、湿った土、森の下草、中国茶などの複雑な香り。カベルネ由来の僅かなミント。
やはり色からわかる健全な熟成香。
残糖は少なめなものの、枯れ切ってはおらず、ほのかな果実が健在。
辛すぎず、心地よい滑らかなフィニッシュ。
うむ。これは良い。
若いワインに比べて情報量が多くなってしまう熟成ワインは、
長時間の仕事上がりにちと応える(なので、泡か若い白を飲むことがほとんど)のですが、
これは素直においしい。
生産者に左右される年ですが、安心しておすすめできるのが
他のVTGもやってみようっと。95とか96とか。

そして、以前もやっておりまして、その進化の方向に面食らいつつも、見直してしまった
シャトー・セネジャック。今回は2014再入荷に加え2015も登場です。
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前回の記事はこちらです。
すごいセネジャック
私がびっくらしてる様子が伺いしれますね。
ただでさえエレガントなVTG,2014を受けてのこの線の細さとスムースさ。
これは美しい、そして判りにくい。凄いワインになったもんだと感心しました。
ビオディナミにスイッチしたからどうのこうの、というわけではなく、
根本的にこのワインの向かう方向性を変えてきた、そう感じます。
エレガンスとフィネス。全くお気軽なワインではない。
そして2015ですが。。。糖度が上がったグラマラスな造りになってるだろうから、
判りにくさも軽減されてるんだろうな・・・・とか思ってたら、
異常に目の詰まった、引き締まりを感じる、はっきりとした塩気を湛えた
実に密度の高い、静かなワインでした。
やっぱり判りにくい。
そして前回に輪を掛けて恐ろしいワインになってました。
これ、断じてこの価格のワインではないです。
味わいを構成する要素のパーツが細やかすぎて、
細部を見るのが楽しくなってくるほど。
ミネラルが杯を誘う。
ワインの内容に自分が集中して近づいていく、そういったタイプです。
仕入て良かった。本当に。

といったワインが店頭にて活躍中です。

あ。こういう赤達だけでなく、
近々爽やかなニュージーランドの白ワインが登場する予定です。
この時期に相応しい、あのブツです。
真夏のサンタ・・じゃないヌーヴォー
こちらも個人的に期待しております。
最近暑いしなあ・・・・。

美しい酸をもつ南仏のグルナッシュブラン。

南仏のグルナッシュブランながら、シャープな酸と繊細な風味をもつという
異例ともいえるグルナッシュブランが入荷しています。
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ラングドック屈指のアペラシオンであるフォジェール南端の外側、
地中海に面したリオン湾に面する、ラングドックワインの集積地ベジエより、
北に15キロメートルのところにあるコミューン、マガラ。

「ラ・フォン・ド・ロリヴィエ」はブリュノ・グラニエ氏によって
1999年、マガラに設立されたワイナリーです。
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マガラの街並み。いいかんじです。

グラニエ家は代々この地でブドウの栽培を営んでいた農家でした。
ブリュノ氏の祖父の時代は約100ヘクタールのブドウ畑を所有していたそうですが
遺産相続等で畑は徐々に分割されていったそうです。
小さい頃からワイン造りに興味があったブリュノ氏は、
高校、大学で醸造学を学びつつ、祖父のワイナリーを手伝っていました。
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当主ブリュノ・グラニエ氏。

そして自身でコツコツ買い集めた約11ヘクタールの畑と、
祖父から譲りうけた約8ヘクタールの畑をベースに39歳で独立に至ります。
ワイナリー名は、この地区に噴水や泉(Fontaine)のように
オリーブ(Olive)樹が沢山ある事から
「La Font de l'Olivier = オリーブの泉」と名付けたそうです。
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北ラングドックにはこんなオリーブの古樹が自生しているそうです。

ファーストヴィンテージは2001年。樹齢の高いブドウ畑を多く持ち、
恵まれた日照量と少ない降雨量、クオーツ石英石が混じった
三畳紀の砂岩質がもたらす絶妙な水はけ具合の畑から、
力強くも綺麗な酸をもつワインを作り出しています。
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ラ・フォン・ド・ロリヴィエの畑。仕立てはゴブレ式です。

平均樹齢35年のグルナッシュ・ブランからつくるこの白ワイン。
総生産量7,000本という少量生産。伝統的な100%有機栽培、
病害対策の散布も最低限に留めています。
また、収量は35hl/haとかなり低めなのもポイントです。
収穫後、ステンレスタンクで発酵。
綺麗な酸をダイレクトに生かすため、マロラクティック発酵は行いません。
その後、ステンレスタンクにて8カ月熟成。

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白桃やリンゴ、アプリコット、白い花の香りのほか、
グリーンオリーブのような香りがしっかりと出ています。
このオリーブ香はグルナッシュ・ブランに割とよく表れる香りではあるんですが、
この作り手さんのワインからは特に強く感じるのが面白いですね。

口に含むとグルナッシュブランらしい厚みを感じますが、
それ以上にシャープでキレキレな酸、こちらのほうに目を向けざるを得ません。
マロ発酵なしとはいえ、思った以上に酸レベルが高い。
線が細く、しかし鋭い酸です。
この酸がグルナッシュ・ブランの豊かなボディを支えてくれます。
お値段は1730円(税別)。これからの時期に活躍してくれそうな南仏白なんじゃないでしょうか。

2018/05/20 予告と季節感のある白

ちょっとしたB品フェアを急遽やってみたら、ご好評頂きまして、
なんだかもう殆ど無くなってます。
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これは本腰をいれてやってみてもいいかも・・・・・・・・・
(仕込み中。ごそごそ。)
超近日中にお客様に告知したいと思います。
皆様、今日は。ACワイン吉留です。

比較的のんびりしたゴールデンウィークも終わり、
季節が本格的に暑いやつにシフトしようとしているようですね。
それでも季節は暫く安定しなさそうです。
30度近くを連発しつつ20度そこそこに急落下してみたり。
昨日は暑く本日はひんやり。
そんなきまぐれな気候なので、使い勝手の良い白を多数やっております。
夜は涼しめで昼間は暑い。じゃあ白でないの?
しかも厚みのある白でないの?
でも清涼感欲しいんじゃないの?
というわけでこんな感じです。
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ロワールの白。しかもシュナンブラン。
・甘口で有名な産地の
・しかもその甘口で有名な生産者が
・甘口用の葡萄を造る上級な畑から
・選果したおして厚みのある辛口にしちゃった
・しかも凝縮度とボディが増した2015年
通常ロワールといえば清涼感ですが、品種とVTGの事もありこちらは豊満な蜜系辛口。
そうは言ってもロワールなので、もたつく要素はなし。
イメージと違う、それゆえこの時期にマッチする1本です。

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そして、南仏ラングドックのグルナッシュブラン。VTGは2017。
・南仏で
・しかもグルナッシュブランで
・でも17年だから
・とても爽やか
オリーブが周りにあるからでしょうか、はっきりグリーンオリーブの香り。グリーンバナナ、桃の皮もほんのりと。フィニッシュは滑らかながらもピシっと切れてくれます。
でもやっぱり南仏なので酸ベースではなく、柔らかなフルーツもあるのが面白い。
キレのある南仏、というイメージと違う、ゆえにこの時期のマッチする1本です。


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お久しぶりの登場、ボルドー白の銘醸地グラーヴのちょい熟成品。
セミヨン主体には蜜蜜の香りと熟れすぎていないさらりとしたメロン。
適正なレベルで施された樽熟成と瓶熟成により、まろやかな口当たりと優しくさらりとした後口。
特徴的な、重すぎないボディがこの時期にマッチする1本です。

と、いうことで色々白をやっております。

と言ってるうちに
来ちゃいました。
B品パレード第一弾!入荷であります。
ラベルすれてたりキャップセルにちと難があるだけで、
中身はいたってまともなお買い得群。
毎度おなじみ1本ずつしかないものも多数ございます。
総数684本ございます。
超極小店舗の当店、今陳列しているものが無くなった陳列する的な感じで、
じわりじわりと販売して行く予定です。
皆様、ぜひお手にとってご検討ください。
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ロイマーリースリング「レンツ」最新ヴィンテージ来たる。

オーストリア・カンプタール地方の名手「フレッド・ロイマー」が
リースリング100%で仕込む端正な辛口「レンツ」。
その最新ヴィンテージ、2017が入荷しました!つい昨日!

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フレッド本人による2017ヴィンテージ評は以下です。
(ロイマーのHPより)

「こんなに早い収穫はいままで経験したことがありません。開始がなんと8月29日!
この早い収穫はワインに張りと構造を与えてくれました。
厳しい寒さだった1月から始まった2017年でしたが、
4月中旬までは非常に温暖な天候が続きました。これが早い発芽をもたらしてくれました。
しかし5月中旬には「氷の聖人」と呼ばれる季節外れの寒さに襲われました。
(ドイツ語圏では5月中旬に時折くる寒波のことを「the Ice Saints」と呼ぶそうです)
しかし、幸いなことに我々の葡萄は、致命的なダメージを受けず切り抜けることができました。
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その後、開花は順調に進み、グンポルツキルヒェンで6月中旬、
それより遅れること10日ほどでランゲンロイスでの開花が完了しました。
6月終盤にはほとんどの畑で葡萄枝の形成が終わりました。
2017年前半のランゲンロイスは雨が少なく、やや干ばつ気味でしたが、
葡萄樹はうまく生き延びてくれました。
また、この乾燥した気候によっていくつかの恩恵もありました。
例えば、病害の懸念がなくなり、健全な状態を保つことが例年よりも容易でした。
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長く待たれた雨は7月最後に降りました。
8月と9月はパーフェクトといってもよい天候で、
とりわけグンポルツキルヒェンでは常に最適な水分量が保たれました。
雨後の風にも恵まれたおかげで葉などの
地上部位はすぐに乾燥した状態に戻ってくれました。
2017年はとても素晴らしい作柄といえます。
グンポルツキルヒェンでは9月15日、
ランゲンロイスでは10月12日に全ての収穫を終えました」

相当よさそうじゃないですか…。
期待せざるをえない。

「レンツ」はカンプタールとその周辺にある畑の葡萄のブレンドでつくる
リースリング100%の辛口白ワインです。
畑の土壌は80%が片麻岩、10%が砂利、10%がレス。仕立てはギュイヨのほか、
レンツ・モーザーと呼ばれるコルドンの変形ものを採用しています。
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レンツ・モーザー。レンツ・モーザーというオーストリアの名門ワイナリーが
1950年代に考案した仕立て法だそうです。まんまなネーミングですな。

樹齢5-30年、植密度2500-5000本/ha、収量40hl/ha。ビオロジック農法です。
9月の中旬から終わりにかけて手摘み収穫。
4-12時間のスキンコンタクトを行ったのち、
培養酵母を用いてステンレスタンク・温度20℃にて2-4週間の発酵。
澱とともに4ヶ月寝かせ、2018年1月に瓶詰め。
瓶詰め時の残糖度は4.9g/L、総酸度7.9g/L。アルコール度数11.5%。

前ヴィンテージと比べると残糖も酸もそれぞれ約1.0g/Lずつあがってます。

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今年の初めに瓶詰めしただけあって、とてつもなくフレッシュで澄んだ印象。
わずかに甘さを感じますが、辛口と表現して全く差し支えない範囲です。
それを可能にしているのは酸。これにつきます。
酸のレベルが素晴らしく高い!レンツ史上最高の酸です。
これぞ、crisp!ってやつです。
もぎたて桃の果肉、そしてものすごく白い花。
それに夏柑、わずかに土、ホワイトチョコの香りなどなど。
ピチピチとした酸と、適度に厚みのある果実味のバランスが相変わらず絶妙。
リースリングって、ここのバランスが崩れると
結構辛い感じにもなりかねない繊細なやつなんですが、
この人はさすがです。そこにミネラルのカリッとした硬質感が加わることで、
「軽快ながらも軽くない」という、不思議な形になります。
継ぎ目なく、シームレスに口の中で展開してゆく、垂直性に富んだ味わい。

良いです。いいぞロイマー2017!
リースリング好きにはもちろん、緊張感のある白がお好きなかたもぜひ。

2018/03/28 本日の試飲と新商品

花粉対策のマスクに徐々に慣れだして、
弁当忘れてお昼に入ったうどんやさんで、マスク越しに思い切り水飲みました。
どういうことかというとこういう事です。
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今日は、ケビンマスク(ロビンの息子)です。
違います。吉留です。
結構こぼしました。

今週の新商品と試飲なのです。
5A399F5E-9567-4D03-9C10-C5C83E35BCE3なんか見覚えあるよーな。。。
037E583F-2D6F-4BDD-A2BB-2FF5E216622Aそう、当店でも地味に支持率の高い、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア赤白の上級レンジですね。
この地らしい、やや重心の低いドッシリ感のある白。日本の柑橘を使用した、あっさり甘酸っぱいマーマレードを思わせる果実の熟度。
1000円台中盤に下がって、価格からすると相当の内容に。

F4D480E3-A827-4AC1-8EE1-6F16EDFF72EDシチリアのネロ・ダーヴォラとシラーの組み合わせ、そして熟成。まろやかで暖かな入りながら、角の取れた甘さに逃げないフィニッシュ。おや、べたつきなくて良いぞよ。
78E14DA9-ABC3-4788-9B42-5F1C49A9E86F3~4月で当店で猛威を振るった、ブルゴーニュはマコンエリアの雄、シャトードフュイッセのマコン・ヴィラージュ2015の後釜的存在。
今度はダニエル・エ・ジュリアン バローのマコン・ヴィラージュ2016!
価格は当然無茶価格です。
調べてみるとこちらは、ダニエルの息子ジュリアンが2015に取得した畑とのことで、ジュリアン・バローの表記になっております。
2016らしい、ライム・レモンなどの香酸柑橘の爽やかさ。青々しく、心地よい苦み。そしてきちんと穏やかミネラル。まろやか豊満ちゃんのシャトードフュイッセに比べてみるとスレンダーでキレを保持するスタイル。
C3A9BB09-2BE1-48A8-B80D-8EBF86B01821比べてみた。
どっちも好き!

F3EB5A68-C519-4B75-AFB4-D6D3A144D137そして、今回のびっくりピノ。
やっす。でもちゃんとブルゴーニュしているんです。
土気とミネラルを保持しており、森的湿り気も保持する、単に「ピノノワール」でなくちゃんとブル。
この価格でこれだけ健康的な味わい。
健全な葡萄が収穫できた2015ならではなんだろーなーと思えます。

他にも
imageラングドック(!)のアルバリーニョ2016!
アルバリーニョらしく、レモン系爽やかさんから入り、ミッドの粘性あるのに後口のスパイスシードでさらりと締める。南仏なのに、ちゃんと「らしさ」が出るのは流石ヴィオニエの名手、ローラン・ミケル。
なんでも、この品種には南西地方で有名なプティ・マンサン種やヴィオニエと似た特徴があり、遺伝子的にも共通性があるとか。

ほかにもいろいろ試しております。
3E0DF23A-3524-4DA7-B0C8-3C5765DC1C66シードルやら
A46A619F-1D83-478C-96D9-09F20229BC13新着のボルドー・ブルゴーニュやらスペインやら

といった感じで落ち着くことなく季節にマッチングするものを探しております。

今週の試飲25本の結果
もうやってるんだなこれが 14本
う~~~~んmmmm 5本
これは・・・・ちょっと・・・ 6本






2018/03/22 ブログ更新試行錯誤

今日は、ACワイン吉留です。
最近花粉症予備軍なのか喉がちと痛いです。マスクしてます。
たまに目がかゆくなるので眼鏡の時もあります。
そうなると当店スタッフは全員眼鏡です。
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そういえば初老・老眼鏡が雇用条件のレストランもありますね・・・みんな大好きオノ・ナツメ!


店情報の更新し易さを目指して、試しにこんな感じで行ってみます。

試飲したもの
4D849D4A-9AED-433E-969E-13ABF196546Aラベル素敵スペイン
52563BC9-D0F3-47B9-9289-852CA0D13230スペインのアビーロード?
72B5B668-C3C8-41BD-936D-48E926E62E35大航海時代的スペイン
5F7E4109-81D1-4DEB-942A-F12E9553BC33ベビドールの新着。チャーミングロゼとクリーミィシャルドネ
B9970C26-7648-4D7E-8A81-02DB10838AE3ベビードールの泡。ピノグリのブラッシュスパークリング。色はちょいピンク的。お寿司に行けますぜ。
F779074A-1682-4595-A1C7-05E04CF3A9BBオーストラリアとか
2B9CE9D1-353A-450C-8B6A-494CEAC6D077ジョージアのオレンジとか。


今回の成績 と 本数

(良かったけど)保留 3
今は合わないかも 16
もうやっとるわ 3

ちなみに
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ベビドの泡はマジでお寿司に合わせました。
ネタは全般的に相性良かった!ですが、特に帆立と甘エビですかね。

2018/03/08 準備万端?周年用ワイン、我慢できずに一部先行発射!

このところずっと40年程前のポップやらジャズやら掛かっておりましたACワイン。
2018年ですし、
4月には有難いことにお蔭様で10周年ですし、
春の足音が近づいてきましたし、
平成30年らしい曲にしようと考えまして、
This is Me のような新しい曲が流れております。
そう、THE GREATEST SHOWMAN ですね。

20180216204455心も踊りますね!そしてヒュー・ジャックマンのダメ男役は鉄板ですね!


当店は4月で開店して10周年を迎えることが出来ます。
御顔を見せて頂ける方、
お電話にてご注文頂ける方、
遠くよりメールにてご注文頂けるお客様、
お声がけ頂きます業務店の皆様、
辛抱強くお付き合い頂いております輸入業者の皆様、
本当に真面目に働いてくれるスタッフ。
当店に関わって頂ける、
全ての皆様の御蔭と深く感謝しております。
有難うございます。
これからも何卒宜しくお願い申し上げます。

ACワイン吉留


さて
毎年やっておりますが、今年も御客様への感謝を込めた還元企画を選考中。。。
当店はワインショップですので、やはりワインで勝負!させて頂きたいところです。
(私がイベント下手っていうのもあります。誰かイベント指南してもらえませんか・・・)
4月に企画品をずらららっと並べてしまいますと、
お客様も商品を絞れずに困る事があるかと思います。
御店の陳列的にも困ります。
そして、我慢下手な私の性格と合わせて、
前倒しで3月から始めちゃいたい・・・!という感じです。



具体的には、以下の様な企画になる予定(予定かよ)です。
一部既メールマガジンと順番も内容も被っておりますが、御容赦ください。
あくまで大まかな内容ですので、詳しい説明はメールマガジンにて随時お伝えします。
宜しくお願いします。

10周年特別アイテム

企画内容項目別 (価格は全部税抜きです。正式なタイトルは下にどうぞ。)

1) 本数限定特別企画

2) 本数限定特別企画デイリー編

3) グラス特価!

4) 08ヴィンテージ

5) 良B品?

 

骨子だけぬくと味気ないですね。それでは出来るだけ写真も交えつつ、
大雑把におおらかにいってみましょう!

 

1)お値段高くなっちゃってちょっと腰が引け気味なワインを頑張って下げるので、もう一度この際飲んでみないか。(長い)*このシリーズはアイテムを変えつつ4月まで続けます

 

フランス / ブルゴーニュ 

3/8シャトーフュイッセ

白)マコン ヴィラージュ2015 1980円 希望小売2700円 

プイィフュイッセの地を著名にせしめた立役者。2015らしい健康果実・マコンらしいボリュームと蜜。この生産者らしいフィニッシュのカルシウム的ミネラル。見直した!(失礼)

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3/8ミシェル・ラファルジュ

赤)ブルゴーニュ・パストゥグラン レクセプション2015 2380円 希望小売3300円 限定12

赤)ブルゴーニュピノワール 2014 2980円 希望小売4000円 限定12

ヴォルネイの代表的生産者。パスグラは混植・樹齢90年超と気の狂ったスペック。ピノはまさにプティ・ヴォルネイ的しなやかさ。

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フランス / ロワール

3/1カイユブルダン 

白)プイィ・フュメ ボワフルーリー2015 2380円 希望小売3300円 限定12

このAOCの人気ドメーヌのスタンダード。なんか懐かしいよ、この価格。

 

フランス / シャンパーニュ

4/1シャピュイ

泡)カルトノワール ブリュット トラディションNV 2850円 希望小売4500円 限定12

泡)カルトヴェルト ブランドブラン NV 3800円 希望小売5960円 限定6

シャンパーニュを気軽に楽しめるって、こんぐらいの価格ですよね。

 

イタリア / ヴェネト州

3/24ネグラール

赤)アマローネ・クラシコ 2013 税抜3331円 希望小売4800円 限定12

ヴェネトの有名にして高級酒・アマローネ。「3+3+3+110」周年価格・・・はい、つまんないですね、すいません。

 

 

2厳選したデイリーを更なる限定特価にてスーパーデイリーにしてみるとか、どうかな

 

フランス / ラングドック

4/1ピッチニーニ

白)ミネルヴォワ ブラン2016 1333円 希望小売1800円 限定12

南仏銘醸の白。爽やかで春野菜にばっちり。1+3+3+310・・・てもういいですか、そうですか。


4/1
シャトードセラム

赤)コルビエール2012 1333円 希望小売 1900円 限定48

コンディションの良い熟成南仏赤。後口良し。「10」周年価格。

 

スペイン / バレンシア

3/15トレ オリア

赤)グランレセルバ 2011 1190円 60本限定

赤)モナストレル2016 1090円 60本限定

グランレセルバでこの価格かよ!熟成感と若さ両方あるのが○。モナストレルはめちゃ軽やかで口当たりマイルド。ラベルのフラメンコダンサーのおじさん?がポイント??

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3/21イザギレ

赤)モナスティル ド タラー NV(多分2015980円 希望小売1700円 170本限定

メーカーさんよりご厚意にて。適度な強さとバランスの赤。無敵のデイリーと言えます。

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3)やっぱりグラスウエアが大事!ワインライフ充実の為に放出価格で行ってみよう!

グラスによる味わいの引き出し方(つまり性能)ってすごいんだなあ、と改めて理解できるもの。でもグラスは消耗品の癖に高い。。。じゃあせめてものすごく安く行こうじゃないの!という話です。グラスの性能によっては1000円台のワインでも恐ろしく味わいが変わるのでトライする価値はありますよ。つまり性能の良いグラスで飲むと、味わいが格段に変わります。(長い)

4/1~ 
詳しくは大分長いので詳しくはメルマガにて御連絡します。

     普段使いの為のワイングラス

 

     ワインの潜在能力を引き出すナイスなワイングラス


     ここぞのグラス。熟練職人による究極のハンドメイドグラス。サイズはでかいが、個人的にはザルト(世界で最も評価の高いグラスの一つ。パーカー氏もお気に入り)より、こっちが使い勝手が良い。背も低め。

 

 

4)開店記念年2008にちなんで08のヴィンテージとか・・どう?なんかこじつけというか洒落ですが、中身は良いので、チャレンジしても良いと思われます。当然の如く特別価格&本数限定です。(*こちらも随時追加していきます)

4/1~フランス/ブルゴーニュ

赤)カミュ マゾワイエール・シャンベルタン2008 5980円 8本限定

赤)

ジュヴレの村長さん。熟成グランクリュをこの価格で!(ありきたりな文言)

 

4/1~フランス/シャンパーニュ

シャピュイ

泡)キュヴェ プレステージ リヴレーノワール2008 5320円 希望小売8500円 限定4

シャピュイのトップキュヴェ。「10」周年価格です。はい。

 

5)厳選したおした良B品もどう?

もうやりました・・・完売しました・・・・引き続き何か探してます。




という内容になっております。
3月の残りと4月からも引き続き宜しくお願い申し上げます。

2018/02/20 御礼と不思議な気分

最近はクラシックなPOPがかかっている店内からこんにちは。
マーヴィン・ゲイとタミー・テレルのグレイテスト・ヒッツがずっとヘビロテしてます。
穏やかな曲あり、穏やかな曲あり。のりのりなのです。
・・・・・・50年前の曲。。。か。
ACワイン吉留です。

先週の話になってしまいますが、
バレンタイン的なチョコレートを沢山頂戴しました。
有難とうございます。
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最近閉店後は、脳に無理やり馬力を出すために甘いものも食べております。
頂きましたものはそんなときの栄養補給に丁度良いので、ありがたく活用させて頂きます。
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新着を改めて飲んでみたりする時のあてにも好都合です。
有難うございます!

そんな日々の中、
井の頭線吉祥寺駅にて、なんとももやもやするポスターに出会うこともあります。
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そんで、そのキャッチコピーがこれ。





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「美少女」を「センター」てルビふるって・・・そのセンスが・・・なあ。








2018/02/16 このところの動きと新入荷

木曜日は珍しく早めに上がって、帰りにふらりと本屋に寄りました。
少しふらふらして(実際はしっかりとした動き)4冊購入。カバーはかけません。
内訳はこんな感じ。
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西部劇の保安官が主人公のモテたい恋愛系ギャグ漫画。(某Yジャンプの恋愛頭脳戦にそっくり)
某名探偵の孫の事件簿の犯人が劇中の裏であわあわするセルフパロディギャグ漫画。(ギャグパターンが一人ボケ突っ込みのみという潔さ)
某賭博漫画のスピンオフの第二弾。勿論ギャグ漫画。
ツイッターでブレイクした漫画の書籍版

全部ギャグ漫画。君、疲れてるの?

皆様今日は、ACワイン吉留です。
いつの内容アップしてんだ、という話ですね。


先週も色々ありました。
先ずは新入荷をさらりと。

南フランス・ラングドックのクオリティメーカー、
ローラン・ミケルの代表作である
シラー2015とヴィオニエ2016の取り扱いをスタート。
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確かにこの時期には向いてそうな品種では有ります。
しかし、この銘柄の良いところは
季節好適だからに留まりません。
スパイス・粘性・香り・アルコール感など、
個性を強調し過ぎたワインも散見されるこれらの品種ですが、
どちらも実に穏やかでバランス良好。
つまり極めて飲み易い仕上がり。
それでいて、きちんとした品種個性は備えている。
シラーは甘みを伴ったオリエンタルスパイス・黒胡椒、
暖かい土地のせいかメントール感が穏やかで清涼感として力を発揮し、
懸念のアルコール感の浮きも無い。
黒系果実を柔らかく、しなやかに飲ませる、上質なスパイス。
優しく身に纏う、オークのニュアンス。
ヴィオニエには、優しく漂う百合、ヒヤシンス、冷涼感のある香りに、
静かにその身に湛えた品の良いアルコール。
フィニッシュの瑞々しさと、ほんのりだが確かな種的苦味で引き締める。
こりゃびっくり。これ、1690円としてはかなりやばいレベルです。
単品で良し、併せて尚良し。山菜にはばっちりでしょう。
この冬~春にかけてパワープッシュ出来る逸品です。

その他にも

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95%メルローのボルドー軍団がやって来たり

東欧の珍しい国のワインを試したり(いつものごとく自腹です)
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FAE4386B-BD07-4C08-86A9-AE85D5033284やっぱりコンディション悪いなあ・・・
当店の基準の相性とかではなく、単純に熱劣化です。これら。(10本ぐらい購入)
とか閉店後にため息ついてみたり

そして、
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周年企画用に色々サンプルをご提供いただいて試してみたり
(このスペイン、全部良かった!インポーターさんと交渉して、更なるヴァリューが実現できれば・・・・・・・最高だ!)


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北イタリア、ヴェネトの銘醸、アマローネの新作入荷の報を受けたり

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試飲してみたり。(アマローネとしてはかなり御値段安め。中身も上々!)


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年末に大爆発したシャトーセネジャック2011が前と同じ価格で入荷してみたり、
(この2011はカベルネくさくないカベルネ主体のボルドー、口当たり滑らかでリピーター続出でした)
御値段がやはり素敵ですね!
これ、セカンドワインではないんですよ。

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そのセネジャック2014!!が入荷してみたりしてました。
2014という酸とミネラルに優れる、バランスヴィンテージだから、2011からさらにエレガントになってんだろ~とか思ってました。
飲んでみるまでは。
2011がボルドーらしい厚みを残しつつ、カベルネの青っぽさ、植物的要素が極めて少ない、
飲みやすさと強さと持った良ワインだったのですが、
2014は極北に行ってしまった・・・と思っちゃいました。
もはやボルドーでさえないのかも、と。
だって、酸が際立って美し過ぎる、口当たりがあまりにも滑らかすぎる。
芯はしっかりしながらも流麗な果実感はまるで太くなく、むしろしなやかで細目。
ミネラルは香りの時点ではっきりと存在感のある塩味を想起させるシロモノです。
タンニンの粒子の細やかさは、画素数でいうと4Kテレビ並み。
ブルゴーニュで造ってない?これ。
もちろんミッドにもフィニッシュにきちんとささやかな糖を感じ、
角が立った辛さはないのです。
わっかりにくい。
そしてすごく良い。
確かに2008以降はビオディナミ栽培に転向し、
シャトーポンテ・カネから技術供与を受けているとの話ですが、
それがこういう方向に花開くとは・・・。
一般的なボルドーのイメージを求めている方には、エレガントに過ぎて
面食らうかもしれません。
この御値段のボルドーなのに恐ろしく深淵。
昨今のワインの御値段が上昇の一途である為、違和感を感じる場合も多々ありますが、
探せば、まだまだこういうものもあるんですね~。


と、いうことで、
きたる4月の周年に向けて、
いつもご来店頂ける御客様を唸らせるような作品を色々探しつつ、
日々の仕事をしております。

遅筆はイカン。

なんか書き方考えなきゃな・・・。



2018/2/12 これまでの動きと今の店頭と店舗連休

今週も又寒くなるのか・・・。
いい加減寒さにはもう飽き気味、少し春めいてきてほしいなあ、、、、。
春よ、来い。
皆様今日は、お久し振りのACワイン吉留です。

先週は高山君と男二人営業でした。
普段他のスタッフにやって貰っている仕事を片づけながら、
通常仕事を分担して貰っているありがたみを噛みしめながらなんとかこなしました。
そして、2/3(土)の営業に関しましては、
御来店のお客様に多大なるご迷惑をお掛けしてしまい、
誠に誠に申し訳ございませんでした。
とてもとても有難いことに、2人で対応できる(3人でも恐らく無理でした)キャパシティを
完全にオーバーしてしまい、御案内どころかお声がけさえもままならぬ状態が数時間続き、
本当に御迷惑をお掛けしてしまった状態でした。
改めてお詫び申し上げます。

人員確保っ・・・・・・・・・・・・・・・・。
それが大事っ・・・・・・・。誰か・・・。

それでは先週と今週の動きをダイジェストで振り返ります。
重要なものも、くだらないものも取り混ぜます。(いつもか)


ラベル・キャップシールなど外観にほんのちょっとだけ問題がある商品を
B品(私は良B品と呼んでます)として、うわ~~~~っと販売し、
ご好評を頂いてみたり

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A0A1EE90-A44D-43CF-94E7-763E9C4A56EE(普段はB品はまず卸して頂くことが無い、御取引さんの特別な御厚意でした。勿論、中身本位の御客様あっての企画です。有難うございました。)

もさっと商品が入荷してみたり

FF27D133-1CAB-4808-BE71-56894CBCD1C0この1週間で840本入ってきました。2月なので数量はまだ控えめですが、それでも中々の数量です。

ばたばたしていながらも、新商品展開の為に試飲は行ないます。
(主に21:00時以降に・・・)
これまで超人気だった商品の、別の輸入業者さんバージョンを自腹で試飲してみたり、
55451CE3-80EF-4080-9E19-A7AAA8EEA7DC本人の希望により特定できないように画像を小さくしております。



折角ティスティングをしているので、色々グラスを変えて味を見つつ、
新しい高級グラスを卸して、
機能的にアレな(価格的にはまあ高めです)グラスと
高性能のグラスの違いに改めてビックリしたり

68771AA8-5DDC-4B5E-983B-ABD478B7C2CF出来れば周年の時期とかに安く販売してみたいなあ。ワイン屋ならではのアプローチで。

ブルゴーニュの有名ドメーヌが入荷してきてみたり、
そして最近のこれらの希望小売価格(だって4000円台中盤とか上がりすぎでしょ)の高さに憤慨して、値段を安く設定してみたり

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F531FE75-DF53-4239-92E6-EB1A003D6A59 (1)

そしてインポーターさんからの連絡に
クリスマスって気が早いなあ、と空目してみたり クリストマンか・・・
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そして、最も大事なお知らせです。
再三ツイッターでもお知らせしておりますが
スクリーンショット (2)
今月2月は通常のお休みに加えて
19日(月) 20日(火) 21日(水)
に3連休を頂戴します。
しつこく繰り返しますが
3連休です。
皆様にご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいませ。





2018/1/17 お試し?ネクターとお試し新世界

2018年にもなったのに寒いですね!
皆様こんにちは、吉留です。

2015年(3年前なのか・・・)にも入荷して、やはりというか、
皆さまにかなりの反響を頂きました、フランス産アプリコットネクター、
残念ながらここ2年ほど輸入されておりませんでしたが、その続報がやって参りました。
前回は↓な感じでした。
興奮するネクター

今回、インポーターさんから御紹介頂きましたサンプルは、
前回のヴィル・ルージュと違う生産者・ルトルベのネクター。
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南フランス、ローヌ産なのは同じで、遠縁にあたる生産者とのこと。

中々入ってこないので、天候が厳しいせいだろうな・・・と思っていたのですが、
ヴィル・ルージュは
「今後ネクターの生産を行わない」
という決定からくることだったようです。

こちらの案内書を読むと、以下の様にスペックが書いてあります。
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ルトルベは農作物の消費スタイルをより良いものにしようと願う二人の若い農家によって、
2014年に設立されました。
まだ歴史は浅いものの、その生産農法は極めて職人的です。
ネクターの生産に適したアプリコットを栽培し、
十分に熟してから手作業で収穫します。
果実を丁寧に洗い、種子を取り除いてから、
残った果実を細かく破砕してペースト状にします。
ヴィネ・ルージュと同じく絞ったアプリコットに水を加え、
味を調えるためだけに極少量の砂糖を加え、殺菌してから瓶詰めします。
勿論着色料や保存料は一切使われておりません。
まるでアプリコットそのものに齧りついているような感覚が味わえるネクター。

ふむふむ。
見たところ、粘性も申し分ないように見えます。
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BED1EAA1-62C2-4076-AE09-2BEA74F6F3DA横から

注意すべきは、今回の御案内はあくまで
「お試し輸入」であるという点。
これは慎重に且つ大胆に判断を下さなければなりません。

取りあえず、閉店後に試飲してみて、勿論、
何か適当な泡物(・・・シャンパーニュとか?)と混ぜて
ベリーニもどきも造ってみてから判断してみます。
見事、採用!となった暁には店頭でお目見えすると思います。
楽しみです。

そして、新年に入ってから、様々な業者さんに御声掛けさせて頂き、
幾つかレスポンスを頂いたところから、
サンプルテイスティングなんぞをやっております。
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新世界だろうがなんだろうが、美味しければいいんじゃないか。

レッツ千本ノックの気分でチャレンジしております。
(まだまだあるんだ!これが)
既に幾つか採用は決まっております。

味わいのバランスを見て、コンディションの健全さを確認し、
そして、条件も頂戴することによって(有難うございます!)
安心してお買い上げ頂けるアイテムに変身!

近日中に登場する予定であります。




2018/01/02 新年用アイテムと心構えと店休日のお知らせ

百里を行くものは九十をもって半ばとす。

皆様あけましておめでとうございます、吉留です。

朝寝ぼけて、知り合いに1万里行くものは残り1里をもって半ばとす。
てLINEしました。
ストイックにもほどがあるだろう。

気を抜かずに引き締めよう、て話なんですが。


swtfa-great_wall-4これは万里の長城。フォースとともにあらんことを。



旧年中は大晦日まで沢山のお客様にご来店頂きまして、
誠に有難うございます。
2018年も本日より元気よく開店しております。

ツイッターでも告知しておりますが、
本日1月2日と明日1月3日の営業時間は
11:00~18:00 となっております。
とはいいましても毎度おなじみ、「のような時間」なので、あくまで目安とお思い下さい。
店内にスタッフがいる場合は、ご遠慮なくいらっしゃってください。
なんともファジーなACワインです。
そして、1月と2月のお休みはこちらになります。

スクリーンショット (65)
1月8日(成人の日)の次の9日(火曜)と10日(水曜)は連休を頂戴します。
そして2月の13日(火曜)は12日(月曜)が祝日の為振替休日とさせて頂きます。
そして、2月21日(水曜)は、Coppiceが全館休業の為お休みですが、
それを利用して、2月19日(月曜)と20日(火曜)で併せて3連休を頂きます。
何卒御了承の程、お願い申し上げます。


折角?なので福袋とは別に
新規アイテムを御紹介致します。

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なんと、ミシェル・グロ!VTGは2015です!
なんて、ベタンヌな、いや、べたな・・・
(*注 格付けガイドで有名なワインジャーナリスト・批評家、ミシェル・ベタンヌをもじった滑り系ワインジョークです。忘れてください)

と思われた皆様、改めて召し上がって頂ければ、
コンディションの良いミシェル・グロって納得性のある旨さなんだなあ、
と感じて頂けるはず。
しかも、この価格。
これは、2017年にしつこくご提案し続けたシリーズの一環です。
・有名どころで高くなっちゃったカテゴリを
・納得のいく価格で
・勿論良コンディションのものを
御紹介するシリーズ。
今回はブルゴーニュのカテゴリです。
名付けて、、、、、名付けて、、、、、なんでしたっけ?
まあ、いいか。そんなやつです。

2015VTGで危惧される、
集中力の足りていない緩さ、
高すぎる糖分にマスキングされる酸とミネラルなどの不安要素は試飲する前は
確かにありました。
飲んでみて、びっくり。(まあ、やるだろうとは思っていたけども)
低めの度数(モノポールなんて12.5%)に、過熟ではなく、
適熟したベリーの健康的な味わいを持ちながらも、
雑味なしにそのまま無理なく濃縮したような、目の詰まり方。
中心にはハッキリと存在する種と土気の要素。
口当たりさらりなのに、エキスが非常に強い。
この年なのに静けささえ感じます。
やっぱりすごい。

といったようなアイテムを少しずつ揃えながら、今年も発進していきます。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。


2017/09/12 スタッフ募集なのです

夏の次の季節の事を話してしまうと、
あっさり居なくなってしまうかもしれないから、
なかなか口に出して言えない。
それほど今の季節感がちょうどいい感じ。
お願いだから長期滞在しておくれ。
台風はさっさと過ぎちゃっていいです。
今日は、吉留です。

スタッフ募集なのです。
社員さん、アルバイトさん両方です。

ご応募頂きたい方の条件として
・お酒・特にワインに興味があり(好きであれば尚良しです)
・20才以上で(試飲をするため)
・人間が嫌いでない方(人が好きで好きでたまらん、まで行かなくて良いです)
・専門的な知識とお店の運営方法を学びたい方、もありです。

詳しい応募要項は以下のURLをご参考ください。

社員さん募集記事です。

アルバイトさん募集記事です

連絡先は0422-29-7461
又はinfo@acwine.net
までどうぞ。FB上のメッセージでもOKです。

私達の自己紹介をさせて頂きます。

当店はワイン販売専門店です。
店舗は極小、19.19㎡。僅か5坪。
主な御客様はワインを日常的に楽しまれる方、そしてレストランさんです。
securedownload (4)店内照明はワインにダメージを与えないようにLEDを使用しています。

ワインショップ自体があんまり無い、ということもあり、
業務内容が想像しにくいと思います。
以下にちょこっとだけ長く書かせて頂きます。

興味はないかも・・・
ネタばれ禁止!
という方はここまででお願いします。
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ご興味の或る方はこの先にお進みください。。。。








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*私は最近のドラクエはやっていません。




☆仕事のお話☆


私達がお願いしたい業務は「店舗運営業務全般」です。
とてもざっくりしてますね。
もう少し詳しく書きますと、お仕事の内容は
・販売業務
・販売付帯業務
に分けることが出来ます。
販売業務はお客様への接客含めた御対応の事。これは後程。
販売付帯業務は、そこに至るまでの周辺業務です。
大まかに分けますと現在は以下のように仕事をやっています。

販売付帯業務

・開店、閉店準備
まずはお店を開く準備です。そして開けたら閉めます
・品出し
来ている商品をルールに則って棚に並べます。ワインは重いので力使います
・陳列、棚替え
商品の配置換えも行います(フェイス替えとも言います)
・販促物管理
現在お渡ししているテキストのデータ作成(これは試飲が関わってきます)や、店頭で価格などの説明をしているもの(POPポップと呼んでいます)の管理など
・ごみ出し・清掃など
ワインは箱でやってきます。空き箱など色々出ますし、業務で出てくるごみなど捨てます。すっきりします。
・在庫管理
倉庫に保管している在庫、お預かりしている在庫などを把握する在庫表を管理します。総在庫はPC上で管理されています。
・発注
アイテムを補充したり、新規アイテムをオーダーしたりです。商品の動きを熟知する必要があります。
・仕入
納品されてきたワインを納品書と照らし合わせながら、仕入れ作業を行います。会社の根幹に関わるかなり大事な作業です。
・アイテム選定
これは試飲をしながら、天候やそれまでのラインナップを組んだ流れを意識して、ワインの状態を最優先にチェックしつつ、新規商品含むアイテムの改廃を行う作業です。楽しいですし、真剣ですし、ここが肝です。
・ブログアップなどなど・・・

本当に多岐に渡りますね。
この付帯業務=販売準備とも言えるかもしれませんが、この作業をいかに細かくやっていくかが、
販売のスムーズさに直結します。まとめると「準備大事」。

販売業務は大まかに

・接客
お客様に御話しをお伺いしながら商品を御提案していきます。
やり方は訓練によって身に付きます。
一つ一つ、理に叶ったやり方がありますので、意外とこれは習得できます。
積み重ねが肝要です。最初はみんな人見知りです。
・販売
お客様と合意の結果、お買い上げになります。
スムーズにお会計を出来るようになるのに少し慣れがいりますが、慣れると快感です。
・包装
お持ち帰りの際のお包みをします。
ギフト包装は練習あるのみ!体に覚えさせます。
・配達
近くの業務店様に各指定時間に配達をすることがあります。
ワインは重いので力がいります。
・配送
一般のお客様も業務店様も店舗から発送することがあります。
発送にもやり方があります。慣れです。

に分けられます。
どちらの業務も現時点で最適化されたやり方がありますので、
情報の積み重ねが必要な接客以外、一つ一つの習得はそう難しい事ではありません。
一つ一つの作業を習得しつつ、一日の流れの中でこなしながら行くのが、
就業リズムを要することなので、或る程度の時間が必要です。
結局慣れが必要、というのは時間を要すれば大丈夫、と言う事です。
ただ、その時間を短縮するはセンスに左右される、というのはどの仕事でも同じですね。

当店は極小店舗と言う事もあり、
「接客」「品出し」など業務をスタッフ間で分業しているわけではなく、
運営に携わる全般をこなす必要があります。
全般ということは勿論、品出しもゴミ出しも陳列も接客も配達も、
こういった告知・販促に関することも、出来れば皆一通り出来ることを目指しています。
勿論、得手不得手、不慣れなどありますので、
そこはスタッフで補佐し合いながら進めていきます。

正直、ショップでの就労としてはかなり明朗会計、むしろやや緩めかと思います。
残業に関してはもれなくつきますし(社員さんには実働7時間以上立ちますと残業扱いになります)、
お休みもかっちり取れます。消化できなかった有給分は社で買い取ります。社販もあります。
やる気があれば、やれる仕事ががんがん増えますが、その分能力給も上がります。

ワインを仕事にしたい、ワインに興味あり、の方ご連絡お待ちしております。


12/20 2017年~2018年度、年末年始の営業日の御案内

皆様、今日は。
ブログとフェイスブックの下書きしているうちに、
アップのタイミングを逸してしまい下書きだけが貯まっていく遅筆な男、吉留です。
ほんとすいません。商品案内だけで4つ溜まってました。

一向に進まない福袋の企画を差し置いて(またか)、
2017年~2018年度、年末年始の営業日の御案内です。

スクリーンショット (58)


ご覧の通り、年末年始は時短営業の日が御座います。
そして、昨年と同様ですが、これから12且31日まで店休日はございません。
つまりこれから年内無休です。
(ショップだったらそれ普通、という話ですが、、、お許しください)
一部年末年始が閉店時間が18:00となっております。
と言いましても、中にスタッフが居る場合はいつも通り、御遠慮なく御入店下さい。
いつも通りのファジーな閉店時間です。
年末年始のくせに新着品が出てくるのもいつも通りです。
(今、貯めこんでいます。今年はタイミング良くブルゴーニュが貯められた。)

次の店休日は2018年1月1日 元旦(映画の日でもあります。毎年見に行ってます。他にやることないのか。。。)です。
本年も残り少ない・・・・・・・・いや、あと1週間半近く御座います。
皆様の御来店をお待ちしております。

2017年も誠に有難うございました。
来たる2018年も何卒宜しくお願い申し上げます。


2017/12/25 今年のヘビロテ白い3連星

12月も知らぬ間に過ぎていき、
気づけば2017年もそろそろ終わりの雰囲気が
近づいてきた感じです。
先週末にはいつものお客様含め、沢山ご来店頂きまして誠に有難うございました。
何せ狭い店内、ばたばたしてしまったこと、お詫び申し上げます。

(ただ街中の様子含めて、なんかいつもよりクリスマスっぽい浮かれ盛り上がりが見られないなあ・・・とか思ってました。
あ、そうだ、お店のスタッフによるプロサンタ・プロトナカイ以外、
街中でフリーサンタ・フリートナカイの方々が見られなかったのも象徴的でしたね。)

本日の街中は打って変わって静かな様相です。
そして福袋的な企画の準備をなんとかやり遂げて、
新商品の仕入とその準備を始める・・・のではなく、記事をアップしようとしているのは逃避なのか。
頭がうまく切り替わらないのか。どうなのか。
とはいってもあと一週間、年末年始に向けてしっかりと準備していきたいです。
皆さん、今日は。吉留です。
長いな。(これまで何回も書き変えていますのでおかしな部分がありますが、ご容赦ください)

2017年最もヘビロテしたBGMといえば
何と言ってもラ・ラ・ランドのサントラ。
34387631_82974例のシーンの靴履き替えた直後ですね

都合1100回以上流していた計算(営業時間と再生分数で割ってみた)になります。
恐らく武蔵野市吉祥寺本町で最も流されていたのでは、と自負しています。
ま、今日も流してますが。
愛しすぎだろう。

そんな当店で(どんなだ)、2017年最も熱い御支持を頂戴した白がこちらの3傑。
さながら白い3連星です。
某〇ンダムを思い出した方、勿論正解です。
此方の3連星だけで9月以降だけで380本ほど販売しています。こりゃ凄い。

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イタリア・ヴェネト州のクストーザの盟主、ゴルゴによる上級品。
ガルガネガは勿論、この州では珍しいリースリングなども使用し、
さらに一部遅摘み葡萄を持ちいた、柔らかな白桃、熟れた洋梨のようなとろみのある口当たり。
しかしフィニッシュは軽やかにほどけていく、実に2016らしい自然な足取りの軽さが心地よい。


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これまでの残糖感あるスタイルとは全然違う、肉がそぎ落ちたタイトな、しかし筋密度が上がりまくった「剛」のリースリング。更にどこまでも澄み渡る、瑞々瑞々しい透明感は美しいの一言。曇りのない長い余韻。

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これまたヴェルディッキオの世間的な典型イメージかどうかは別として、レモン・ライムのイントロから雑味を抜き去った白桃のミッドにつながっていき、レモングラス・スライスアーモンドのフィニッシュへ軽やかに流れていく。まずもって透明度の高さにおどろきます。2016からくる要素も多いと思いますが、ステンレスタンク製でクリーンなのに、フルーツの凝縮度の御蔭で満足感超高い。

当店は通常のお店よりも白の出る比率がかなり多い、
ワイン屋としては珍しい特性を持っております。
しかも当店は品質を工夫して追い求めた珠玉の1000円台が多いため、
2000円台のものというのは、どうしても動きが鈍ります。
どれだけ中身がすごくても、です。
そのどんだけ中身がすごくとも、の中で、絶対すごいんです、と
価格を超えて、力を込めて
ご紹介出来てしまうのがこちらなんです。
当店も専門業者さんの温かいお力添えのおかげで秀逸なイタリアが増えてきました。
それはお買い求め頂きましたお客様からの
「これ、すごかった!」
の熱量をダイレクトに感じる、
いまだにヘビロテを続ける頼もしい御三方です。
勿論、この勢いのまま行きたいところですが、
この中でオーストリアの雄、フレッド・ロイマーのリースリング100%のスタンダードライン、
レンツ2016だけが残り16本前後で国内から無くなってしまう、という点だけ改めて御案内が必要かと思いまして。(すいません、今完売しました・・・)
やはり、品質を重視した結果、生産量が犠牲になったか・・・。
在庫は残り少ないです。ファンの皆様、ご注意を。

と、いうわけで2017年ももう少し続きますが、
又新年向けに色々新商品も出て来る予定であります。
又続報も発信していきたいと思います。
2018年も宜しくお願い致します!


2017/11/09 可愛いポチ袋と可愛い新酒

皆様、今日は。
普段は職場・家・お得意先の業務店・試飲会のほぼ4通りしかない、
シンプルにも程がある行動半径の男、吉留です。
その分がっちりお休み取れるときは一日映画館に籠ることもあります。
あ、帰り際に本屋も行きます。
この6通りで全体の85%が占められます。
残り15%が勝負です。
時間の使い方がなかなかに下手な感じですね。
文字に起こすと、他人事のように少し心配になります。
大丈夫なんでしょうか、この人は。

いや、私の狭い行動範囲のことはいいんです。
これではいかんと思ったわけではないですが、誘われて
先週日曜日の出勤前に、吉祥寺は中道通りで行われていました
「ポチ展」なるものにちらりとお邪魔しました。
ポチ展

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耳で聞いたときは?な感じでしたが、
行ってみてわかった。ポチ袋の展示即売会ですね。
(本当になんにも調べなかった。当日見て、ああ!そーゆーこと。てなった)
ポチ袋みたいな、そんなに使わないものの展示会て。
普段の私には興味の範疇外。
恐る恐る階段を下っていきます。
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ふむふむ。
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おい、可愛いじゃないか。
実用性のあるものにアイデアを可愛らしく盛り込んでて、良いです。
使いたくなるってっゆう方向性が実に素敵。
まんまといくつか購入。
これって、上手くすると、
クリスマスのグリーティングカードの日本版
的な存在になるのでは。
可愛いなあ。
2017年中に使いたい。

あ、そうそう、2017年といえば、
そう、新酒ですよね。(強引にいくよ)
遅れてましたイタリアの新酒、ノヴェッロが入荷してきました。
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ヴェネトのアンナ・スピナートによる初入荷品です。
「良いの造りたいから解禁間に合わないよ」
と前もっての堂々たる宣言も聞いてましたし、遅れても全く無問題。
むしろ、良し。
カベルネ・メルローのブレンド。しかもヴェネトの。
こりゃ青い感じかも・・・と私も思ってました。
めちゃチャーミングチェリー。
優しく、でもはっきりと微発泡してる。
未熟果・不健全果からくるような、青さ(茎っぽさ・葉っぱぽさ・若いピーマンのような香り)がない。
ノヴェッロなので軽さは避けられませんが、好感の持てるバランスで、「軽やか」と言いたい。
抜栓二日しても味わいの持ちが良く、ヘタレない。
税抜1890円也。

新酒はお祭りなので、買いやすい御値段にするのが当たり前。
業界の一員なのでお祭りに参加はしますが、
ヌーヴォーとかノヴェッロでしっかりと御客様からかっちりとお値段を頂く気にはなれんのです。
といういつもの口上は置いておくとして、中々の好ましい出来栄えです。

そんなこんなをやりつつも、そろそろボルドーの蔵出し熟成品も来る頃です。
店頭も大幅にアイテム入れ替えを行っていきます。
乞うご期待であります。


2017/10/04 蔵出し空輸ブルゴーニュ参上です。

なんだか涼しくなってきました。
こういう時には、アレですね。そう、ブルゴーニュです。
ちょい熟成しております。むろん蔵出しです。そして空輸です。なんとも贅沢です。
今日は、吉留です。

今回の空輸品は、こちらです。
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「パトリック・クレルジェ」の別名義による蔵出し空輸品。
説明は長いので真面目に読まなくてよいです。
ブルゴーニュどころかフランス全土をカバーする、
大きなネゴシアン(ワイン商)だとお考え下さい。

ジョルジュ・ラーヴは、世界中から愛されるブルゴーニュメゾン「パトリック・クレルジェ」の別名義です。その歴史は1268年にまで遡ることができ、ブルゴーニュで最も古いワイン生産者の一つと言われる「クレルジェ家」。そんな一族の末裔であるパトリック・クレルジェ氏が創設したメゾンが「セレクション・パトリック・クレルジェ」です。パトリック氏はまず一家が経営するメゾン「ラウル・クレルジェ」にてワイン製造に関係する知識を習得しました。16年後、ボルドーの商工会議所に」にてワイン製造に関係する知識を習得しました。15年後、ボルドーの商工会議所にてI.P.C(Institut de Promotion et de Commercialisation des vins) を卒業し、1992年には家族の所有する葡萄畑を「シャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェ」として再編成するプロジェクトに参加。そしてついに1994年にボーヌで自身のメゾン「セレクション・パトリック・クレルジェ」を設立しました。パトリック氏率いるダイナミックで有能なチームはフランス全土を駆け巡り、各地から確かな品質のワインをバルクやボトルで買い付けては、それらを自社ブランドラベルや原生産者のラベル、あるいは輸出先のプライベートブランドラベルなどの形で販売する手法を取りました。そしてそういった柔軟なビジネススタイルが各国で評価され、特に輸出に秀でた一大ネゴシアンとして、今や世界25ヵ国に多数の顧客を抱えるのみならず、「エール・フランス」「ユナイテッド航空」「シンガポール航空」「全日空」等々、12社の航空会社のビジネスクラスまたはファーストクラスにワインを提供しています。

スクリーンショット (4)いたるところにクレルジェが。

ラベル的にはちょっと珍しいかもしれませんが、
つまるところはいつものパトリック・クレルジェ。
違う点は、そう、空輸だということ。
熟成を遂げた、酸が流麗なクラシックスタイルのブルゴーニュです。
IMG_1732色気もあるぜ。

無論お値段もお遊び価格なので
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こんな具合です!
毎度馴染みのことですが、数は限られております。
ちょっと季節を先取りしてますが、たまには先走りもいいよね。
本格シーズンへの露払い、と言う事で。

こんな感じでこれからも色々入荷する予定なのです。
きたよ、きたよ、きましたよ
秋がきた!



西川さんのシチリアワイン

たまには真面目に今日は。
ACワイン吉留です。
本日は当店に生産者さんがいらっしゃいました。
そして写真を取り忘れるという大失態。
スミマセン。
又金曜日にお会いしますのでその時に写真撮ります。
それまでボトルで我慢してください。
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IMG_1728

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「本邦初公開」
「日本人が造るシチリアワイン」
「ファーストヴィンテージ」
しかも固有種「ネレッロマスカレーゼ100%」
「オーガニック」

というまるで当店らしからぬ所謂「売り文句」たっぷりなワイン。
前もってSNSでお声がけ頂きまして、一時御帰国の折、初対面と相成りました。
有難うございます。
こちらのHPをご覧ください。
テッラデレジネストレ

短い時間ながら色々面白いお話をお聞きすることが出来ました。
その中でも
「飲み手に届くまで可能な範囲で責任を持てる様な造りにしたい」
との姿勢でもって挑まれているのが印象的な柔和な紳士です。
「不自然な自然」「無理やりな自然」な造りではない、理由のあるアプローチ、とても楽しみです。
(閉店後に飲むんだ~。試飲は最初だけであとは飲む勢い。ふふふ。)
ゆっくりと18℃でもって18か月間樽熟成されたネレッロマスカレーゼ。
ギリシャ原産のクシノマブロから変異したともいわれている
(勿論ピノノワールとも遺伝的類似性はある)、シチリアの固有品種で、
非常に薄い色調と柔らかなベリー、意外と強めの酸、
火山性土壌からくる細やかだけれども硬質のタンニン、
フィニッシュの鉄分が私のイメージです。
初ヴィンテージたる2014年。
それをなんと、オーナーの西川さん自らトランクでハンドキャリーして頂きました。
つまり完全なる空輸。
うっひょぉ~~~~~。すんごぉ~~~い。



ところで
これ、当店ではどうなるんだろ~な。何時頃から販売可能でどんな価格なんだろう。
(未だ正式には到着していないため、交渉段階。)
そして販売のやり方。
続報も必ずあると思います。
というか、ありますので、皆様お楽しみに。
それではこの有難い出会いに心の底より感謝しつつ、
いっただっきま~~~~~~す!


2017/09/02 スペインワインの顔力再び

なんだか急に涼しくなってきた。
個人的には今日のような気候があと2カ月以上、
しっかりと続いてくれるのを期待します。
季節の変化に伴い、BGMもこれまでのアメコミ大作サントラから
小規模映画サントラBabyDriverにスイッチ。
内容は90年代のPOPです。またか。
今日は、吉留です。

毎度季節的に合うものを選んで仕入れておりますが、現在偶然にもスペインワインが色々入荷してきております。
なかなかエチケットアピールに長けたというか、押し出しの強いラベル達です。
securedownload (7)
バレンシアの地品種メルセゲラとモスカテルをブレンドした、非常に透明感のある白。
マラ・ヴィーダ ブランコ。
ジャスミンなどの華やかな香り、
濃度が高いわけではなく、瑞々しい口当たりで、後口もさらりとながれて軽やか。
体に無理なく入ってくる。実に飲みやすい。
難しいこと考えたくない時や疲れた時、この軽やかさに救われることもあるかと。
可愛いラベルですが、実は過日このブログにてご紹介したVIVIDORヴィヴィドールのメーカーさんでもあります。新着の濃いメンツ
色んな顔を持つのね。
MALA VIDAはBad Lifeの事だそう。
なんか奇妙な名前つけるなあ。
アルファベット下部に解釈としてつけられたであろう絵柄を見てみると、
どうやら
M=Música音楽
A=Avión飛行機(旅行全般を指すイメージ?)
L=Lucky cat招き猫かな?
A=@インターネット全般を指すのか
V=Vinoワイン
I=interrogación疑問府(謎とか好奇心を指すのかしら)
D=Danzaダンス フラメンコシューズにしてはとんがり過ぎだから、普通にダンスなんでしょうね。
A=Amor愛・・ふざけすぎだろsecuredownload (34)


のことと思われます。
字面から解釈してエキサイト翻訳に頼みました(ちゃんと調べろよ)。
この名前、そして一つ一つに意味を持たせていることから考えるに、
「なかなかしんどい人生だけど、楽しい側面もあるからさ、まあこれでも飲んで楽しんで」
てことか
「こんなに楽しいこともあるけど、これでも悪い人生か?(ここで疑問符が効いてくるのかも)」
ということとも捉えられます(だから調べろよ)


そしてこちらは2年振りの登場、ラ・マンチャ地方のアイレン100%、
ルダ・カスアル2016
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文字通り凄く華やか。フローラルな装いに負けじと香りがグラスから立ち上ります。
マンゴスチンや白い花、ちょいライチ、りんごの皮などの多様なフルーツの要素に、
カモミールなどの爽やかなニュアンス、糖度低めの引き締まったボディ。
細くも逞しい腰つき。
そしてフィニッシュは鉈で断ち切ったような剛性の切れ味。
securedownload (10)キャップセルも可愛いぜ。
Casualカスアルの名前通りカジュアルに、熟成させないで楽しむタイプです。
このVTG2016は7月に日本に入荷してきました。
鮮度感あります。
なんだか当店ぽくないフェミニンなラベルですが・・・。

そしてリオハの赤白。オーガニックだそうな。
securedownload (11)外箱からこれ。
securedownload (12)白だってこうだぜ。
もはや顔面力、顔力(かおぢから)といった言葉を使いたくなります。
1970年代にスペインで人気だったフラメンコダンサーをモチーフにしているとのこと。
赤はテンプラニーリョ、白はお久しぶりのテンプラニーリョ・ブランコ。
突然変異して生まれた果皮が白いテンプラニーリョです。
テンプラらしく、洋梨の柔らかさとリンゴの芯を思わせるほろ苦さ。これ、いいね。
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一列に並ぶと若干うっとおし・・・派手で人目を惹きますね。

そんな派手目な形を覗いているのが
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家政婦・・・でなくバッカスは見た。
securedownload (32)上はガン見してんのね。

で御馴染み、ビエルソの地品種メンシアから生まれる
ピッタカム バリカ2011。
樹齢80年を超す古木から生まれる、強くも粒子の細やかなタンニン、良質な酸を
長期の樽熟成により柔らかに包み込んだ赤。
前回はあっという間に在庫がなくなり、その後も問い合わせを多数頂戴しました。
その様は、強靭にして流麗。
メンシアってこんなになるのか、と毎VTG感心させられる銘柄です。
この目の詰まり方、バランスのとり方の見事さ。
エレガント好きにも、がっしり好きにも行けてしまうその守備範囲の広さ。
こんな内容を2000円ちょっとでやられると、他のワインは顔色なくすんじゃなかろうか。
願わくば今度は、長く在庫したいものです。

といった色んな個性的な外観を持つ方たちが
現在店頭でお待ちしております。
これからの季節、活躍してくれることでしょう。

・・
・・・
そして洒落で入ってきましたCava。
その名もカバ・スートラ。
securedownload (16)なんつぅラベル。
ネーミングからして、・・・・・・はい、インドの性愛書、カーマ・スートラをモチーフにした名前ですね。
「愛と悦び」がテーマだから云々。
て、これノリでつけたよね、絶対。
アレなラベルをよ~~~く見ると、コトに至っている傍らには
ワインのボトルがあります。
出オチ感さえ感じてしまう。
もう、なんつうか、あけっぴろげだなあ、オイ。

2017/08/25 吉祥寺のスペインレストランDos Gatos

夏、どこ行った。
かと思えば、そう、そこにいた。
今日は、吉留です。

当店だけでなく、私が個人的にお世話になっております
吉祥寺のレストランがあります。

スペイン料理レストラン
Dos Gatos ドスガトス
image1

バルセロナの二つ星等で修業された、高森 敏明オーナーシェフによるレストラン。
1986年オープンで30年超かあ。すごい。

シェフとは私が前前職にてペーペーペーの時分(20年程前か・・・)からのお知り合いで、私が再びこの吉祥寺にてお仕事をさせて頂くようになってから、
仲良くさせて頂いております。
と言っても、私の仕事が終わるときは大体ラストオーダー過ぎておりますので、
閉店後の店内で二人でお話している(呑んでいる)ことがほぼなのですけど。
当ブログでも何度か取り上げております。
遊んでるように見えますが・・・遊んでるのかな、やっぱ。
かなわない 
お邪魔しました

そのドスガトスさんで何やら新メニューを始められる、と言う事で、
極個人的に行ってきました。
そう、一人で。
image2こんばんわ~

image3すいません、オーダーお願いします

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此方が新しいメニュー。
猫呑みセット?(はてなマークまでがメニューらしいです)。
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タパス・前菜盛り合わせ+ドリンク1杯のセット(なんと、写真を撮りわすれました)で、
さらに1000円追加でお米料理。
securedownloadぐつぐついってます

image4たこさん
image5ピクルス盛り
image6海老アヒージョ。このあと頭と髭が口に鋭く刺さります。


タパスも色々増えたみたい。
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食いすぎだろって話ですが、これに加えて、ワイン(シェフに味見してもらうため、持参した)もガンガン飲んでます。

基本的に、ドスさんはコースでのお食事スタイルのお店です。
シェフのお話としては、
コースを楽しみにされているお客様がほとんどなので、
まだドスガトスを体験されていない方へのとっかかりになればいいな、
という事でした。
色々きままに注文したい私としては、これだけでも良いいけどね・・・。
とか思ってましたけど。
昨今流行りのちょい飲み?スタイルも取り入れていく、という試みなんでしょうね。

気軽にお邪魔すれば、妙にオーラがあるオジサンが素敵な(?)笑顔で出迎えてくれるかもしれません。

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ちょっと変わりものですが、面白い方なので、ご安心を。


スクリーンショット (2)

ドスガトス Facebook

住所〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-34-10

電話番号0422-22-9830
定休日月曜日・第3火曜日
営業時間12:00~15:00 (14時ラストオーダー) 17:30~23:00

一休での記事はこちら。最近は一休てレストラン予約やってるのか・・・。


2017/8/20 熟成ブルゴーニュ諸々

熟成て打ち込んだら塾生て変換された。わしゃ富樫か。(40代男性しか解らないネタ)
暑苦しいので自己責任で見てください
今日は、吉留です。

スタッフ募集中の記事を書いているうちに時は過ぎ、
色々ご紹介したいものがどんどん積み重なっていく事態に。
取り急ぎ少しずつでも上げていかねば、と慌ててアップしております。


この時期ですが、ブルゴーニュが色々と入荷してきております。
しかもコンディション良好の蔵出し熟成品ばかりです。


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以前にもちらっとご紹介しましたブルゴーニュ良年2010のメルキュレイ。
ビオロジックアプローチを実践する大ドメーヌ、シャトー・ド・サントネイから。
現時点で、キノコまではいかないものの、紅茶的ヒントが見られ、
少し熟成が表に出始めていながら、中心には丸みを帯びた赤系果実が明確に存在しており、
進んだ塾生寛(熟成感て打ったらこうなった)とフレッシュさのちょうど中間に位置する、
まさに今飲み頃!な1本。
しかも村名ワインなのにこのお値段。
ブルルージュに毛が生えたような価格に仕上がっており、お買い得と言えます。


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そして少し前からご紹介しております、こちらも村名ワイン、サントネイの2001。
セリエ・ド・クロワブランシュなるネゴシアンからのリリースです。
果実の張りを保った、未だ厚みのあるボディ。
詳しくはこちらの記事に書いてあります。
うっそうとした森に分け入るような、ブルゴーニュ15年熟成


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そしてブルゴーニュのワイン醸造における最古の一族の一人である、
パトリック・クレルジェ氏創設のメゾンにより1本。サントネイ2001。蔵出品。
上記のセリエ・ド・クロワブランシェよりも熟成がはっきりと進んでおり、
明るいレンガ色が入りはじめ、キノコ、紅茶に代表される土気を想起させる香りが全面に出ており、
フィニッシュはシルキーな辛口。枯れた感が欲しい方にはこちらが面白いかと。


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そして、同じくPクレルジェからは一級畑のグラヴィエール。VTGは2001。
上記村名よりも明らかに若く、色調も暗めのルビー色。
元々岩が多い土質で、ごつごつとしたタンニンが生まれがちなサントネイの中でも、
強いボディを持つ畑。


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そして当たり年と言い切ってよいでしょう、2002のボーヌ一級畑、モントルヴノは
小さなドメーヌ、ミュシィから。
この年らしい、中心のピュアな甘みをキープし続けているチャーミングなブルゴーニュ。
ざらつきや濁りがないため、口当たりの良い、飲みやすい熟成ワイン。コンディションいいなあ。


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白も熟成しております。適度熟成、と思ってましたが、もう13年前なのか・・・。
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名門ルイ・ラトゥールのサントーバン2004。
白ワインの銘醸である村、白としても良い年。しかも正規品でないルイ・ラトゥール。
安心して楽しめる、ナッティでボディ感のある熟成。


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そしてパトリック・クレルジェのペルナン・ヴェルジュレスの2001。
マーマレード、アーモンドの皮などフルーツと熟成感が入り混じる、ちょうどよい感じ。
ボディは滑らかで優しく、フィニッシュはゆっくりと長く続く。飲み頃ですな。


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同じくクレルジェのサントーバン、一級畑のフリオンヌ。VTGはなんと1983。
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30年超飲の熟成とは・・・。
やや茶色がかった色調に、シェリーを思わせる燻した香り。
しかしきらきらとしたミネラルを香りの時点で認識できる、生命力は健在。
上質澄ましバター、カリッと香ばしいナッツ類。優しいフィニッシュ。
液面パンパン。
意外と、まだ若い感じ。


こういったラインナップが結構登場しております。
更に9月も
①蔵出し・空輸・(世間相場からすると)お手頃価格
②若くて大ぶりな体躯のドメーヌのものをかなり安めに。
のシリーズが登場予定です。
高騰の単語しか存在しないここしばらくのブルゴーニュ相場。
逆に、
こういったものを打ち出していきたいです。
逆に。
(ここで第一部が出てくる人は40代以上)
暑苦しくはないですが意味は解らないかもしれません。映画公開記念です

2017/08/10 お盆ですので・・・新入荷もろもろ

8月半ばのこの時期は、そろそろお盆休暇が入ってきます。
当店ではなく、仕入れ先が。
いつも大変なので、ゆっくり休んでください、
という気持ちと
倉庫が休みなので仕方ないよね、
というハード面での諦めによって、暫くは新商品入荷がストップ・・・・・しないんです、これが。

今日は、吉留です。

前もってがっしりと新商品を手配しておりますので、今は店頭・倉庫共にぱっつんぱっつんです。
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栗鼠さんが頬袋にモノを貯めこむがごとく、の勢いです。

全然出し切れてないので、棚が空き次第次々に投入予定であります。
ですので、連休中も入れ替わりは激しくなっていくと思われます。

ラインナップも
メーカーさんが突如特価を出していただいた秀逸なスペインのデイリーから、
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高名・高額なブルゴーニュを「ちょい熟成で」「結構安め、2000円台とか」でご紹介出来たり、
20160812その7ワイン屋には嬉しいお二人。


高名だけどほぼ市場で見ないブルゴーニュを「蔵出し」「結構熟成」「空輸」「かつ相場よりもかなり安め」に仕入れてみたり、
20170810その3
20170810その2

久しぶりに当店で取り扱いのクリーン青りんごにほろ苦さのアクセントが加わった、
ボルドーの辛口であったり
20170810さわやかさと適度な果実、穏やかなミネラル。よっ!2016!なテイスト

実に多岐にわたります。
メールマガジンで複数回に分けてご案内する予定です。
こちらもチェック頂ければと思います。

当店は、いつも通り月曜日は定休日を頂きますが、其れ以外は通常営業しております。
(スタッフ高山は14から16までお休み頂きます。)












2017/08/08 この時期の白・ロゼ・微発泡!

天気のお話は最も無難で共感を得やすいので、話題としては使い勝手がいいそうです。
で、だ。だが、しかし、だ。この気候に共感とか得られるかなあ。
気温が32℃、湿度30%て、絶対もっとあるだろうってくらいの不快な感じ。
不快指数高そう。体感的にはかなり高い。
気になったので不快指数を軽く調べてみました。

不快指数とは夏の蒸し暑さを数量的に表した指数。1957年、アメリカ合衆国で考案された。
不快指数が75を越えると人口の一割が不快になり、80を越えると全員が不快になると言われている。
また、日本人の場合、不快指数が77になると不快に感じる人が出はじめ、85になると93%の人が暑さによる不快を感じると言われている。なお、体に感じる蒸し暑さは気温と湿度に加え風速等の条件によっても異なるため、不快指数は必ずしも体感とは一致しない

とあります。

表まであります。これで、今日の不快指数も判る!やった!
スクリーンショット (56)わあ、虹みたい!てならない

不快日数もあるようですが、
もういいです。
しつこくやると面倒不快になりますので。

そうはいっても、1週間の大半以上は店に居るので行き帰りと配達の時にのみ季節を感じる、この頃です。
今日は、吉留です。ここまでで13回不快て使いました。

そんな季節らしい新商品が入荷しております。
image1

当店ではお馴染みになっています、オーストリアが誇る天才醸造家、フレッド・ロイマー氏によるスタンダードレンジ。
2016年のグリュナーとロゼが入荷してきました。
今回もインポーターさんの御厚意特価にての御紹介です。
クリーン・ビオディナミ、という言葉を体現する味わい。
毎年味わいが変化でなく、向上する、という驚異のワイナリーですが、厳しい年であったはずの2016さえも、前年よりも強力になって帰ってきました。
ヴィンテージ性質故、前年のような糖度の高さからくる分厚さが無い代わり、強度を増した密度を持ったボディ。引き締まった、剛性の液体です。
引き締まった、鮮烈な青リンゴに加え、ライム等の香酸柑橘の香り。
フレッシュさを体現する心地よい酸が香りの時点で存在を主張し、芯や種ごとの苦みも伴った強い果実。
現時点では(瓶熟成するので、あくまで現時点)、甘味少しダウン&ボディ感アップの大人の辛口といったところ。
リンゴの蜜感をダイレクトに感じた2015と比べると、明らかに皮の要素が強い、正に石果的味わい。
そして凝縮しているのに、雑味が無く、透明度は上がっております。
ロゼもまたしかり。
甘さ抑え目、チェリー・ベリーの果実感は強度アップ。
角度さえ感じる鋭角的なミネラルが質良く美しい酸と共存しながら、口中で膨れ上がる純粋な果実味。
「強いチェリー」て不思議な感じですが、エキス強いため酸が目立つわけでもない、絶妙のバランス。
どこまで行ってしまうんだ、ロイマー!
image2凄いエキスだ。
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今年から、今までちんまりとしてた妖精さんもラベルで存在を主張するようになりました。
ボトルの色も緑色から黒っぽくなってよりアダルティな雰囲気に。



そしてメールマガジンでもご紹介しておりますが、イタリア北部・リグーリア州の世界遺産、チンクエ・テッレからは微発砲ワインが登場。
20170810その7
フリッツァンテといえば、ほんとに穏やかな泡立ちのはず・・・・が、
これ、「微」じゃなくね?な元気な泡立ち。そしてリンゴとまろやかなレモンの果実感が。
image7わかりにくいですかそうですか。

通常の白よりもフィニッシュに厚みを感じ、満足感高し。
爽やかさとある程度の飲み応えも備えた上質スタイル。
生産量が少ないこともあり、現時点で200本前後しか輸入されていない、
希少なアイテムでもあります。
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夏野菜のテリーヌみたいだな・・・て私が一見して思ったラベルは、よく見ると(よく見なくても)葡萄の房と5(チンクエ cinque)の数字が。


季節に立ち向かう、とまでは言いませんが、
嬉しくとも、疲れてても、暑くとも、ちゃんと生きてれば取りあえずお腹は空くもの。
この季節を乗り切るお食事のお供に如何でしょう。

まあ、上記の表で驚いたのが
41度を超えても数値上は全員が不快に感じるわけじゃない
という点でしょうか。
気の持ちよう、なのでしょうか。

2017/7/25 閉店後の御仕事

梅雨明けたと思ったら、梅雨より天気が悪い吉祥寺。
こんな時はガーディアンズオブザギャラクシーのサントラによるスカッと明るい80年代ポップソングが良い感じです。まだ聞いているのか。

今日は、吉留です。
スタッフにあがってもらった閉店後は、一人残って事務仕事に勤しむことが多いです。
テンション挙がる音楽を掛けて、

商品の仕入れの選定、
新商品のデータ打ち込み、
インポーターさんとの相談事をメールしたり、
間に新商品の試飲を挟んだり、
20170723sono2アリゴテらしい!更に14年ぽい!
10月入荷の独自仕入れ商品の膨大なリストをチェックしたり、
売上分析とこれからのアクションを考えたり、
普段できないブログ(筆が遅いので時間が掛かる)を書いたり
それはもう諸々です。

そんな仕事を延々やっていると、
「これ、おもしろいじゃん!うへへ」
的なテンションになる時があるんですね。
仕事は、まあ面白いことが多いのですが、
特に企画する本人が特に面白がると反応が良くなることが多いですね。
この日もこんなの観ながら、悩みつつ、楽しみつつやってました。
20170723

蔵出し空輸の熟成ブルゴーニュとな。
この時期にかよ。
そしてルイ・マックスかよ。
このネゴシアン兼ドメーヌはどちらかと言えば、
・名前はまずまず知られているけど、
・あんまり面と向かってじっくり飲んだ方は少ないし、
・評価も一般レベルであんまりされない
・現地の評価は高い
というタイプ。
ですので、すごく稀少な空輸品ですが、今回は
「手に取り易い価格にしたいなあ。」
と思った次第。

こういうの、ワイン会向けなんだろうな・・・・・・。

とか考えると、仕事は何時までも終わらないです。

こんな感じで8月も面白い商品が入荷してきますよ。


うっそうとした森に分け入るような、ブルゴーニュ15年熟成。


梅雨明けからの雨&曇り、いかがお過ごしでしょうか。スタッフの高山です。
雨はもわっとしますが、今日ぐらい涼しいと夏も過ごしやすいんですけどね。
涼しいので「これなら飲めるな」的な赤ワインをご紹介。

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フランス ブルゴーニュ地方
セリエ・ド・ラ・クロワ・ブランシュ / サントネイ ルージュ 2001
2,980円(税別)

「セリエ・ド・ラ・クロワ・ブランシュ」は
ボーヌの南、ブリニー・レ・ボーヌに構えるネゴシアンです。
ブルゴーニュ各アペラシオンに散らばる
極小ドメーヌやまだ知られていない蔵元を回り、
これは!という掘り出し物を見つけ買い付け。
自身のセラーで熟成させ、飲み頃を迎えたものをリリースするという
昨今大変ありがたい経営スタイルをとるメゾンさんです。
また、販売価格が大変に良心的なのも嬉しいところ。

当店では過去に何回か入荷しているメゾンさんですが
ひさしぶりに彼らのワインが入荷しました。
コートドール各アペラシオンから広く買い付けを行っていると思しき彼らですが
(この生産者に関する情報、本当に見つからないんです!)
今回は、コート・ドール南部に位置するアペラシオン、サントネイの16年熟成。

シャサーニュ・モンラッシェの南隣ということもあって
地図だけみると「白ワインの産地」とおもわれがちなサントネイ。
ですが、ここは実は赤ワインとして有名な産地です。
アペラシオン総面積約325haのうち黒ぶどうの栽培面積は279ha。
ここはコート・ド・ニュイの地層・地勢と似ているため、
ピノノワールの適性が高い産地となっているのです。とはいえ
ヴォーヌロマネやジュヴレなど、ニュイの銘醸地にあるような色気はさほどでませんが、
確かな骨格をもち、土の香りが豊かに現れるワインとなります。
熟成を経て真価をはっきりするクラシカルなタイプなうえ、蔵出しのため
16年経過した今でも生命力を発揮しています。

薄めの、しかし生き生きとした色合いのガーネット色。
赤い果実の凝縮したアロマとリコリス、ドライフラワー、腐葉土、紅茶、出汁、澄んだ鉄分。
過度な酸化香や動物香はありません。安心する香り。

上質な熟成品らしく、滋味深い味わいが全体のトーン。
派手さはないですが、スムースで、そして静かです。
アタックは赤スグリの心地よい甘酸っぱさ。
果実味も酸味も極めて健全で枯れている感じはなく、
むしろしっとりとした森に分け入ったときのような
しっとりとした湿度、静かな豊かさがあります。
そこからフィニッシュにかけて、じわじわと旨味が舌の上に広がり続けます。

旨味・ミネラル・余韻がきちんとそろった熟成ブル、
3000円前後ではめったにお目にかかれないものです。
これぞクラシカルの本流です。ゆっくりじっくりと飲みたい1本。

アウトレットは突然に。

こんにちは、スタッフの高山です。

さて、唐突ながら、本日よりアウトレットセールを開催しております。
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ラベルが傷ついてしまったものや、終売予定のものまでいくつか。
だいたい30%OFF、なかには40%以上のものも。
もちろん中身自体は健全です!
自分たちがいうことではないとは思いますがお買い得なんじゃないでしょうか。
ただし、いつものことで恐縮ですが、数が限られております。
(半分以上が1〜2本のみ、数があるアイテムでも6〜7本ほど)
ので、ご来店はお早めに、です。

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店舗情報

ACワイン

吉祥寺にある小さなワインショップです。

東京都武蔵野市
吉祥寺本町1-8-16 coppice FF B1
(吉祥寺駅北口から徒歩5分)

電話番号:0422-29-7461
営業時間:11:00〜20:00
定休日:毎週月曜日
(祝日の場合は営業、
翌日が休日となります)

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